年末雑用の延長ネタというノリで、リビングとキッチンの照明を構った。ちなみに我が家は、この2つが1部屋になっていて、広さは10.5畳(1間半×3間半)で長方形だ。
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まず、リビング側。ここでは環形(丸形)蛍光灯(27形&34形)で引っ張っていたけど、半年ちょいほど前からか朝の点け始め10分くらいの間に瞬間~10秒ほどの強制消灯が発生するようになっていた。ただ、それさえ済めば結果的にその日に再発はしなかったので、騙し騙し使っていた。
そんな所へ最近、数十秒点かないことも時々あったので「もし正月期間中に完全にお亡くなりになったら面白くないな~。」と思い買い出しへ行き、UP写真の“LEDシーリングライト”とか言うものを摘まんで来た。じつはこれ、我が家で初の携帯できないLED照明だったりする。
次に、キッチン側。ここでは40Wの直管形蛍光灯2本組を使っているが、使用頻度は低い。と言うのも、シンクの上側に15Wの直管形蛍光灯が1本あるため、これがメインになっている。で、普段はリビング側照明からの“おこぼれ”とのコラボで済ませていたが、一応全く使わない訳でもないので多少は消耗する。
こんな状況なので、通常だと3~4年くらい持つらしいところ、推定だが14年以上持っている。その根拠は、設置27年の間に1回だけ交換(つまり今回は2回目)していて、現在2本中1本は瀕死だったが1本はまだ生きていたからだ。まぁ、リビング側の交換作業でせっかく脚立を出しているタイミングなので、「これもやってしまえ!」となる。
ただ、「もう蛍光灯は売ってないんじゃない?」という話も出たが、「(お店に)行くだけ行ってみて、あれば摘まんで来よう。」となり、我が家から2kmほどのお店へ。結果、まだ売っていたので2本組1つと点灯管を1つ摘まんで帰宅。すぐに全交換して無事に作業終了した。
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こんな感じで、年末雑用の1つとして、この部屋の照明を更新した。これで正月にいきなり真っ暗になる展開は回避できたと思う。これって夏のエアコン事案の学習効果なのか?は不明だが、結果オーライとしたい。
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