昨日(12/15)は、夜が忘年会だったため帰宅モービル運用は無しで、あいの風とやま鉄道線で移動した。その時に見たスマホ通知機能で“ふるさと納税~鶴岡市~TS-990~”みたいな感じで流れてきた。この時点で、TS-890のことが頭に浮かんでいるけど、「今さらTS-890で新ネタはおかしいよな?」と思い、再び読んでみると、「あ~、そういうこと。」となる。
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特にHF帯を運用する方はご存じだと思うが、TS-990シリーズはK社のフラッグシップHF機だ。私もカムバック後に移動しない局を開設しようか悩んだ時に候補に含めたリグで、何と言ってもビジュアルが素晴らしい。特にアナログ風Sメーターの液晶表示は、遠近感?立体感?が他社とは比較にならない表現度だと、現物を見て思った。
しかし諸般の事情で移動しない局の開設は行わなかったので、次に考えたのは2列目座席の駐車モービルシャックにTS-990D@50Wモデルを導入することだったけど、幅寸法が大き過ぎて助手席の背もたれを調整する余地が無くなり過ぎるため断念した。
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話が脱線してしまったが、それくらい私が魅力を感じているリグをふるさと納税返礼品に加えたということで、K社は市政的にも存在感が大きい企業なんだろうと、私なりに感じた次第だ。それと、今回はTS-990D@50Wモデルは対象外なんだね、ふ~ん。世の中、2アマ以上の資格者数より3アマ資格者の方が遥かに多いんだけど、納税する人の頭数(納税してもらえる確率)を自ら少なくするラインナップて何なんだろうねぇ?(爆)
そうは言っても、TS-990Sは寄付金額が330万円で返礼されるらしく、私にとってはTS-890シリーズに続いて“違う娑婆の話”だ。だってこの金額、シエンタ買ってもお釣りが来るよ。もう「さいですか…。」としか言いようの無いお話でした~。
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