眼底検査後の必須アイテム

大袈裟なタイトルだけど、早い話がようやくサングラスを買ったというだけの話。

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糖尿病と診断され1か月入院～退院後は定期的な通院があり、内科と眼科に行っている。そのうち眼科は、退院2か月後に1回、その後は約半年サイクルで通っている。で、毎回眼底検査なんだけど、経験なさった方はご存じだと思うが、検査後4時間程度は眩しい目が続き、特に晴天の日は強烈だ。

これに対して、今までは検査前夜まで思い出せずに買いそびれ、当日の日中約4時間を暗めの所で過ごすなど誤魔化してきたが、今回ようやく検査前にサングラスの購入が叶った。と言っても大したものではなく、前日の仕事帰りに自宅から一番近いダイソーへ行き、税込み110円で摘んできた。

選ぶときに決めていた条件は、黒系でレンズの上下方向長さがなるべく短いものという2条件だったが、それに叶う物はUP写真の1点だけだった。これ、眼鏡をかけたまま装着できますとのことで、それも初体験してみようと思って決めた。

そして当日、実際に装着。大きさは既存の眼鏡に対してギリギリだったけど、何とかなる感じだ。あと気になる遮光具合は、普段の裸眼相当に見えるので丁度イイ感じだった。この状況が110円で手に入ったんだから、ありがたい限りだ。

と言うことで、年2回登場する必須アイテムを、ようやく手に入れた。実は、退院直後1週間程度使用していた老眼鏡も税込み110円（これはmeetsだったかな？）なのよね～。まぁこれは視力が戻ったので今は使っていないけど、近眼以外の眼鏡系は結果的に100円ショップで全て賄った。もう「あ～りが～たや、ありがたや～♪」でございます（笑）。