見学も終盤となり、残された時間も僅かとなった。やはり「順路的にも場所的にも外せないものは、これでしょう!」と言うことで、そのコレを一望して来た。
■京都鉄道博物館 扇形車庫(撮影日:2019年3月9日)
一応、公式サイトなどでは“扇形車庫”と紹介されているが、実際の建屋には“梅小路蒸気機関車庫”と掲げられている。まぁ、形を表す表現なのか目的を表す表現なのかの違いなので、どちらでも通じると思う。だから肯定も否定もしないが、もしも“扇形車庫”とだけ掲げてあったら、何となく安っぽいテーマパークに成り下がる気もするので、現状がベストなのかもしれない。
場所は本館2Fから、屋外展示エリアに至る通路の途中に有る階段の途中から。
この日はUP写真を見て分かるように、8番ゲート?8番車庫?(→建築ネタ?に疎くて、呼び方が分かりません…。)がシートで覆われていて正直歯抜け間を感じたが、あちらはあちらで抜かりの無い保全とか有るだろうから、しょうがない。
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今回の車両が絡む撮影は、これがラストになった。それにしても昨年末に購入したコンデジ@Nikon A900は、よく頑張ってくれました~。この先も長い付き合いが出来そうなので、どうぞよろしく。
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