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下りの“ありがとう485系羽越”の撮影を終え、次は返しとなる上りの“ありがとう485系羽越”だが、時間が3時間半以上ある。とりあえず食事を挿み、12:20頃に現地に到着した。
■羽越本線 羽前大山-羽前水沢(撮影日:2017年3月18日)
ここでの撮影は2回目だ。1回目は臨時だったR編成でない上沼垂色485系いなほを撮った。しかしレンズは70-200望遠ズームまでしか持っていない&DXモード封印時代だったため、駅の周辺によくある門型タイプの架線柱(←個人的呼称、これも正式名称を知らない。)をカットしきれなかった。当時の記事でも新たな望遠レンズが入手できるまで来ることは無いと思う旨を書いているが、結果的にその通りになっていた。
そして今回は、昨夏に80-400望遠ズームを手に入れたことと、電光ヘッドマークに対するテーマを攻略できる撮影地という2つの好条件が有ったため、撮影候補地に加えた。
場所は羽前水沢駅から約600m。r131@西目踏切(129K204M)から線路に沿った砂利道を羽前大山方向へに約150m進んだ辺り。幅はそこそこ有るが水量が少ない農業用水?の直前から。
先の“大山カーブ”でもそうだったが、けっこう時間に余裕が有るので“ありがとう485系羽越”の前に現役のいなほや貨物が来たりした。まずは門型架線柱をカットする程度にズームを留め、長編成対応モードで試し撮りをしてみることに。予想と言うか期待どおり貨物が来てくれたので、撮影してみた。上手いこと下り線の架線柱に最後尾が被らなくなった後に、先頭の機関車がカーブのピーク付近に到達したのはラッキーだった。正直なところ本命ではないが、ボウズ回避という良いスタートに満足。だけど本命で油断しないように気を引き締めたい。
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