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先週に引き続きD800プラス外付けアイテムという感じで、幾つか装着してみた。先週はとりあえず水準器、クイックシュー、ストラップを装着し、レリーズなどを手配した。今日は手配品が入荷したとのことで引き取りに行き、それらとレンズを装着(UP写真は、その状態。)してファインダーを覗いてみようと思う。
1つ目は接眼目当て(写真右端)。スケール目で外径がφ46あり、確かに眼の周囲を覆う感じになって遮光の効果を実感。真夏にうっとおしく思うかもしれないが、とりあえずこのまま行ってみる。
2つ目はレンズ。とりあえず手持ちで一番長い、70-200望遠ズームを装着してみる。予想どおりズッシリ感があるが、障害にはならない。レンズを装着することで、やっとカメラらしい容姿を拝むことが出来た。
3つ目は電子レリーズ。D7000とは異なり、本体フロント側に独立したキャップが付いたジャックがあり、ナットでコードを止める仕様だった。実際の着脱は今までより手間だが、この構造は防水性に若干優れており、先日の583系あけぼのの時のような雨天時には有利だ。無線で言う「FB」な設計だ。
4つ目は視度。これは装着ではないが本日実行した。ファインダー内に格子を表示させて、自然体の裸眼で一番見やすい状態に調整。D800は調整用ツマミを引っ張って取り扱うモデルで、この構造だと万が一使用中にうっかり触っても設定は狂わない。これも無線で言う「FB」な設計だ。
ところで事前に、師匠@職場の上司から「ファインダーが見やすいよ!」と聞いていた。師匠はD300Sからのグレードアップなので、私のD7000からという流れと似ている思う。何度かD7000と比べて覗いてみたところ、確かにD800のファインダーはサイズが気持ち大きいようだ。これが単にDXとFXの違いだけなのかは不明だが、結果的に「大きいことはイイことだ~♪」である。(笑)
FE2からF801Sに変えたらファインダーが大きくて見やすかったと記憶しています。
ただセルフタイマーを使う際にはキャップをしないと露出を計るのに不具合が生じるとかでキャップをストラップに付けて持ち歩いていました。
今のカメラはそんな心配は無いのでしょうし、もしかすると記憶違いかもしれませんが..
F2だかF3だか忘れましたが特大のファインダーというかペンタ部分ごと交換できるのが有りましたね。
>F801S
社会人1年生あるいは学生時代に、鉄道雑誌の広告で見て「欲しい!」と思ったカメラでした。今から思えば、この時が私にNikonという刷り込みがなされた瞬間だったのかもしれません。でも当時は無線関連に資金の大半がつぎ込まれたので、結局カメラを買うのに10年以上かかりました。お陰で時代はデジタル、フィルムはいわゆるバカチョンを経験したのみとなりました。
>ペンタ部分ごと交換
ネットで調べたら何か出てくるかもしれませんね。こちらは上記のようにフィルムの一眼を経験していないので、まずはデフォルトを押さえてからマイナー仕様を見た方が良さそうですね。