JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

クマ避けアイテム?

2017年10月29日 23時22分30秒 | 撮り鉄用小道具

ここ数年は、クマが出没した話を耳にすることが多くなった。これは撮り鉄の際も例外ではないだろうと思い、5年ほど前に熊鈴を買った。しかし去年だったかな?鈴を身に付けていた方が襲われたニュースを聞いて、「鈴プラスαが欲しいな~。」と思うようになった。そこで東エリア以外でもAMラジオとしてレシーバーを常用するようにしていたが、受信感度(たぶんANTが今一つなんだと思う。)と音量(スピーカー出力)がイマイチ。その改善ということで、携帯ラジオを購入して来た。

あまり手間を掛けたくなかったので、とりあえず家電屋へ。選定条件と言うか希望を挙げると、①カメラバッグの小物ポケットに入る、②電源は持続時間を確保したいから単三乾電池、③大きめのスピーカーを備えている、④液晶で周波数表示する(アナログチューニングでない)、⑤首からぶら下げることが出来るストラップ穴が有る、⑥できればAM専用(FM無しは必須じゃないが、ロッドANTが邪魔だな~って。)、などとした。

だけど④は多分無理。過去の物色経験を踏まえると、これを叶える場合は薄型モデル(←個人的呼称です。)になってしまい、電源が単四乾電池になってしまう。案の定、今回もそうだった。結局、幾つか並んでいたものの中から、SONYのICF-P26という型番のものにした。類似でヨコ置きのICF-P36というのも有ったが、据え置きで使う訳じゃないのでタテ型タイプにした。値段も同じだったし。

帰宅後、早速試用してみる。まずは乾電池部のフタ、本体から分離しない構造になっており、落下防止が成立している。次に電源スイッチ、モード選択と兼用している。AMしか使わない立場としてはボリュームと兼用の方が楽かもしれないな~と。そしてメインの受信、チューニングはそれほどシビアじゃないので問題無し。そのチューニングでノイズがほとんど無い受信も出来たので及第だと思う。最後にロッドANT、やや収納性が不安定みたい。これは最悪取り外すことも想定しておこう。

それと付属品で片耳イヤホンとストラップが有ったが、片耳は不得意なのでイヤホンは使わない。ストラップは以前にコンデジ用に購入した首掛けタイプが職場に有るので、それを付けようと思う。

残るはフィールドでの試用だが、今日は雨なのでパス。けっこう大きなボリュームに出来そうなので、たぶん大丈夫。次回の撮り鉄に持って行って確かめたい。


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