JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

A900のソフトケース

2019年07月02日 21時43分23秒 | 撮り鉄用小道具

去年の12月に購入したコンデジ“Nikon COOLPIX A900”だが、純正のケース“CS-NH54”がレザー製だからなのか、値引き後でも5000円前後していて「何これ!高過ぎる!!」と。まぁ今だから明かすが「下取り品に追い銭した金額より、ケースの方が高いってどういうこと?」という身勝手な思いも有った。

ところで先月まで収納していたケースは、100円ショップで買った適当なポーチ(→黒色、クッション機能が有って、ファスナー付き。)を充てていた。しかしこのポーチ、生地の目が粗いのか?それで中にホコリを吸い込んでいるのか?その辺がよく分からんけど、カメラを取り出す度に液晶やボディに沢山のホコリが付いている。これではケースの役割を果たしているとは言いたくない。

そして昨夕(7/1)、別件で仕事の帰りに家電屋へ寄った…と言うか、自宅付近を通過して向かった。お目当て品を手に取った後、パソコンコーナーとデジカメコーナーをブラブラし、デジカメアクセサリコーナーに行ってみた。その結果、包装がやや売れ残りっぽい感じだったものの、Nikon純正のコンデジ汎用ケース“CS-NH50BK”を見つけた。この時は純正レザーケースの価格を覚えていなかったけど、「高くても半額以下な気がする。」と思い、次のアクション。

当然、サイズがA900に合うか?を見極める流れになるのだが、ここでデジカメコーナーに戻ってA1000(→A900の後継モデル)が載っているカタログで寸法を突き合わせ。結果「厚さがオーバーするけど、レンズの鏡筒だから何とかなりそう。」と判断し、お買い上げ決定。それとNikonのロゴが入っていたのも、後押しになった。(笑)

帰宅後にA900を入れてみた。やはりレンズのボディに相当する部位が出っ張りになって、ほとんどの余裕が喰われる感じになったが、フィット感は◎。ただ取り出す時は余裕が少なめだけど、強引な取り出しにはならなかったので、まあまあOK。

次に、奥までしっかり収めてマグネット止めのフタを閉じてみると、マグネット同士に3mmくらいの余裕が有ったので、外れることなく閉じてくれた。これ、今後はフタの曲がり癖でも付いて、更にフィット感が増すことに期待したい。

今回の結果に落ち着くまで丁度7か月かかったが、慌ててサードパーティー品を買わなくて正解だった。当然だが、100円のよりクッション性は抜群で、これなら外への持ち出しも全く不安無く出来る。それにNikonロゴのアイテムも1点増えたし、「月始めから良いスタートが切れた。」としよう。


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