JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2019part22(山陽新幹線 岡山-相生)

2019年05月06日 21時19分32秒 | 山陽新幹線

昨日(4/27)は倉敷市でお泊り。昨日行った現地のロケハンはそんなに詰めていないので、今朝(4/28)の出発は6時過ぎ、途中で食事する時間も加え、最悪ロケハンに1時間かかっても間に合う時間を見込んだ。3か所ほどウロウロ&ファインダー越しに確認し、草や非鉄ネタをカット&真横感が少ない所に遭遇したので、そこに決めた。

■山陽新幹線 岡山-相生(撮影日:2019年4月28日)
ネットでは橋梁の下流側から上り線を撮影した作例が何件か有ったが、今回は上流側からとしてみた。ただ上流側だとサイドに邪魔に感じる(列車に被る)ものが多いようで、何とも微妙なところだ。しかし足回りが橋梁で隠れる範囲は狭いと思うので、これはこれでアリのような気もする。まぁ結局は好み次第ってことだな。

場所は岡山駅から約20km、吉井川に掛かる“吉井川橋梁”の北東側(左岸側)。R2@長船交差点からr79を上流側に進み、橋梁の100mちょい上流側の川原?から。その辺りにはクルマ数台分は駐車できる広さが有るコンクリートの地面&テトラポット?が設置されている。

ただし実際はr79から逸れた時点で輪留め(チェーンだったか?赤白の柵だったか?忘れてしまった。)が有るので、“クルマ数台分は駐車できる広さ~”と書いておきながらも、クルマは入れない。あくまで場所の見た目ということで。

撮影地付近の吉井川は流れが非常にゆっくりで、風が弱まると水面が落ち着き始める。もしかして水鏡レベルまでになってくれる川なのかは不明だが、今回の中ではUP写真@08:32頃が最も静かな感じに撮れていた。ちなみに上りハローキティ新幹線@10:03頃の時は、全く鏡にならない乱れた水面であった。

もしも、かつての神岡鉄道並みに静かな水面になるのであれば是非とも再訪したいと思うが、そういう都合の良いinfoは落ちていないだろうな…、なかなか思いどおりにはいかないものです。

-・・・-
この後は広島県までロケハンの範囲を広げた。しかし当てにしていた撮影地は道路が災害復旧中で通行NGのため断念。さらに先へ進み山口県でもロケハンしながら宇部市まで行き、お泊りとした。


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