JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

撮り鉄2019part24(山陽新幹線 新下関-厚狭)

2019年05月14日 05時45分12秒 | 山陽新幹線

昨日(4/30)は下関市でお泊りし、今朝(5/1)@令和初日は5時半過ぎに出発。比較的お気に入りの全国チェーンのお店で食事を済ませ、昨夕のロケハンで決めた撮影地付近へ。

現地にクルマを止めて撮影地に向かう途中、500系のノーマル編成が通過していった(→撮り逃した)ので、一瞬「えっ?え~っ?」となるも「まだ日は有る!」と思い直し、慌てず余計な汗をかかないペースで淡々と撮影地まで歩き続けた。

ちなみに通過列車は上り便こだま850号で、時刻表に500系と記載されているのを1便見落していたことが判明。相変わらず詰めが甘いです…。

■山陽新幹線 新下関-厚狭(撮影日:2019年5月1日)
撮影地に到着し、山の奥に見える空が少々暗めなのが気になるが雨が降る雰囲気は感じない。時間の経過とともに明るくなってくれることに期待する。でも案の定、お店を広げてファインダーを覗くと露出メーターがアンダー気味になっており、普段よりも絞り甘め&増感撮影は避けられないようだ。

場所は新下関駅から約6km、山陽新幹線とr33がクロスしている辺りで、r33から見て線路の東側にある1段目の段々畑の線路側あぜ道が立ち位置。ちなみに少々分かりにくいが、写真左下に写っている高さ制限ゲートが井田第1架道橋@987K887Mに対してのものだ。

ここでは、7時過ぎのひかり?のぞみ?~8時半頃のこだま@500系まで、ハローキティ新幹線を含む全ての上り列車を撮影した。これ以上同じアングルで撮ってもマンネリなので、お店をたたんで別の撮影地に向かう。

-・・・-
後日(5/3)の撮影で同業者から聞いた話によると、どうやら“RailStar”は比較的レアらしい。正直それまでは「白地に青という、トレードカラーから外れた変な塗装デザインだな。」と思っていたが、追って後日調べてみると、経緯&レアの理由に「なるほど~。」と思ったことも手伝って、掲載写真に採用。終焉を迎えようとしている車両に敬意を表して記録を残す(記事掲載)ことにした。併せて「来た便を全部撮ってて良かったな~。」と、後から実感することとなった。

 


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