JR9RVKの雑記的業務日誌

HF帯のモービル運用をメインに行うアマチュア無線局と、その免許人の備忘録。

移動日&ロケハン_150913

2015年09月13日 20時08分01秒 | 段取りや移動日

今年の夏季休暇は、土日を含めて9/10~14となった。予告どおり撮り鉄に充てる訳だが、今回の行き先は秋田と山形に決めた。しかし従来と異なるのは、秋田以南の奥羽本線に限定の行程だ。

決めた経緯は、休暇日を検討するためにDJ_9月号を見たところ、9/12~13に2種類の臨時列車が運転されることが判明。その引当て車両が秋田の583系と仙台の485系のようで、いずれも国鉄色だ。運転区間は583系が青森~湯沢、485系が秋田~新庄なので、両方を撮るためには秋田以南である必要がある。

で、当初は木曜日(9/10)の早朝(3時とか)に出発してR8→R116→再びR8→R7で、暗くなる頃までに秋田市入りするつもりだった。しかし出発を前倒し&コース変更すればロケハン時間を増やすことができると考え、水曜日(9/9)の晩に出発してR113経由で奥羽本線エリア入り、R13をメインにロケハンしながら暗くなる頃までに秋田市入りするプランに変更した。

ところが台風18号関連の雨によってR113沿い、特に後半エリアが危険な状況であることが判明。久々に米坂線沿いを走れると思っていたが安全確保のためコースを変更し、とりあえず(変更プランを決めていないので…)R7を北上する。そして鶴岡市からR345→R47を経由して新庄市に入りR13に乗る。山形と秋田の県境付近は道路が生きており、予定どおりロケハンしながら北上していく。

ちなみに道中はテレビとAMラジオを駆使して気象情報の収集に努めた。クルマの乗り換えによって地デジの視聴環境が確保されており、今回の撮り鉄はそれが大正解だった。特にテレビでレーダーの解析情報を見られたことが最も大きかった。これはいくらAMラジオが好きと言っても、テレビでないと入手困難な情報だと感じた。

結局、日没頃に秋田市のホテルにチェックイン。振り返ると9/10の日中(仮眠を差っ引いても5~6時間は稼いだと思う。)をロケハンに充てたことで、翌日以降の時間に余裕を生んだことは間違いない。本来ならこれを明日から始める訳で、この差は大きい。贅沢を言えば雨もあってロケハンに徹したため、試し撮りは全くやっていない。これはロケハンの見立てと9/11の天候を見ながら進めていく。

-・・・-
P.S.
この記事は4泊目のホテルからのUPだが、今回は2~3泊目のホテルのネットコンディションが最悪だった。2種類のWi-FiとBフレッツが有ったが、どれも不安定と言うか初日の数時間以外は接続が完全拒否された。1泊目がほぼ爆睡だったため、今日から記事UPとなる。まったく何のために選んだホテルだったのか?しかも連泊で4泊中最も料金が高く、駐車場のキャパも今回の宿泊地の中で最少という、意味不明な散々たる結果であった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮り鉄2015part33(大糸線_北... | トップ | 撮り鉄2015part34(奥羽本線 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

段取りや移動日」カテゴリの最新記事