境川沿いにも、こんな木があるとは思いませんでした。
オニグルミ[鬼胡桃](クルミ科)です。垂れ下がって見えるのは雄花です。
いわゆる、クルミで実は食べられます。果実の中の核面(胡桃の殻)がでこぼこしているので「鬼」となり、クルミは「黒い実」からきたそうです。
山の中の川沿いに生えているものと、勝手に思っていましたが、こんな身近にあるとは驚きました。売られているクルミは、同属のカシグルミなどの外来種だそうですが、このオニグルミの実も加工品などで使われているそうです。
walnutの英名どおり、アーモンドやカシューナッツなどのナッツの仲間で、はるか昔、紀元前の頃から食用とされていたそうです。
今から秋の実りが楽しみですね。
4月下旬 大和市内にて
オニグルミ[鬼胡桃](クルミ科)です。垂れ下がって見えるのは雄花です。
いわゆる、クルミで実は食べられます。果実の中の核面(胡桃の殻)がでこぼこしているので「鬼」となり、クルミは「黒い実」からきたそうです。
山の中の川沿いに生えているものと、勝手に思っていましたが、こんな身近にあるとは驚きました。売られているクルミは、同属のカシグルミなどの外来種だそうですが、このオニグルミの実も加工品などで使われているそうです。
walnutの英名どおり、アーモンドやカシューナッツなどのナッツの仲間で、はるか昔、紀元前の頃から食用とされていたそうです。
今から秋の実りが楽しみですね。
4月下旬 大和市内にて