トウネズミモチ[唐鼠黐]
(モクセイ科)の実がいっぱい生ってます。中国原産の小高木で、「唐」は中国の意味だそうです。公園や街路樹、工場の緑化などにも使われているので、目にする機会は多いと思います。6月の終わり頃から花を咲かせますが、秋から冬にかけてこんな実をいっぱいつけます。葉は対生し、日にかざしてみると葉脈が透けて見えます。よく似た同属のネズミモチに比べ、主脈、側脈とも透けて見え主脈の太さも目立つそうです。
鳥が好んで実を食べるので、都会の雑木林などではよく野生化しているようです。
この実を目当てでやってくる鳥たちで、今日もこの木は賑やかでしょう・・・・・
12月下旬 横浜市内にて ←人気blogランキングに参加中!!
(モクセイ科)の実がいっぱい生ってます。中国原産の小高木で、「唐」は中国の意味だそうです。公園や街路樹、工場の緑化などにも使われているので、目にする機会は多いと思います。6月の終わり頃から花を咲かせますが、秋から冬にかけてこんな実をいっぱいつけます。葉は対生し、日にかざしてみると葉脈が透けて見えます。よく似た同属のネズミモチに比べ、主脈、側脈とも透けて見え主脈の太さも目立つそうです。
鳥が好んで実を食べるので、都会の雑木林などではよく野生化しているようです。
この実を目当てでやってくる鳥たちで、今日もこの木は賑やかでしょう・・・・・
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