イケマ[牛皮消](ガガイモ科)
山野の林縁や草地に生えるつる性の多年草で、葉は対生し卵心形で先は尖り、基部は著しく湾入します。
7~8月、葉腋から花序を出し、こんな白い花を咲かせます。蜜でも出ているのでしょうか、アリが沢山花の上を歩き回っていました。
若芽は食用となります。根は有毒ですが、薬用としても使うそうです。
「イケマ」とは、アイヌ語で「巨大な根」を意味するそうです。
ちょうど1週間前の土曜日に、この花に出会いました。関東地方の梅雨明けは8月になりましたが、いよいよ夏本番。今年はいつもの友人家族と栃木方面へ旅行へ行ってきます。
どうか嵐になりませんように・・・・・
7月下旬 長野県内にて
山野の林縁や草地に生えるつる性の多年草で、葉は対生し卵心形で先は尖り、基部は著しく湾入します。
7~8月、葉腋から花序を出し、こんな白い花を咲かせます。蜜でも出ているのでしょうか、アリが沢山花の上を歩き回っていました。
若芽は食用となります。根は有毒ですが、薬用としても使うそうです。
「イケマ」とは、アイヌ語で「巨大な根」を意味するそうです。
ちょうど1週間前の土曜日に、この花に出会いました。関東地方の梅雨明けは8月になりましたが、いよいよ夏本番。今年はいつもの友人家族と栃木方面へ旅行へ行ってきます。
どうか嵐になりませんように・・・・・
7月下旬 長野県内にて