ルリタテハ[瑠璃立羽](タテハチョウ科)
林の中を歩いていると、林床に綺麗なチョウがとまっていました。
一度見てみたいと思っていたルリタテハです。
少しずつ近づきながら撮っていたのですが、ある程度近づくと飛び立ってしまいます。
少し周辺を飛び回ってから、同じ所に戻ってくる、ということを何度か繰り返します。
暫くすると、近くにある木の方へ飛んでいきました。
一瞬見失ったかと思いましたが、翅を閉じて止まっていることに気付きました。
クヌギの樹液を吸っているようです。
翅裏の模様は、樹皮と見分けにくい模様ですね。
暫く観察していたら、先客がいて樹液を一緒に吸っているのに気付きました。
フクラスズメ[脹雀](ヤガ科)
落ち着いて見てみると、同じ蛾が固まって樹液を吸っていました。
これはフクラスズメというようです。
見事に樹皮と同化していました。
何回見ても不気味な感じがします。
4月中旬 横浜市内にて
林の中を歩いていると、林床に綺麗なチョウがとまっていました。
一度見てみたいと思っていたルリタテハです。
少しずつ近づきながら撮っていたのですが、ある程度近づくと飛び立ってしまいます。
少し周辺を飛び回ってから、同じ所に戻ってくる、ということを何度か繰り返します。
暫くすると、近くにある木の方へ飛んでいきました。
一瞬見失ったかと思いましたが、翅を閉じて止まっていることに気付きました。
クヌギの樹液を吸っているようです。
翅裏の模様は、樹皮と見分けにくい模様ですね。
暫く観察していたら、先客がいて樹液を一緒に吸っているのに気付きました。
フクラスズメ[脹雀](ヤガ科)
落ち着いて見てみると、同じ蛾が固まって樹液を吸っていました。
これはフクラスズメというようです。
見事に樹皮と同化していました。
何回見ても不気味な感じがします。
4月中旬 横浜市内にて