ヤハズエンドウ[矢筈豌豆](マメ科)
道端などでよく見かけるカラスノエンドウ、手元の図鑑では標準和名になっていますが、別名として載っているヤハズエンドウが実は標準和名のようです。
小葉の形が矢筈に似ているからこの名がついたそうです。
シロバナヤハズエンドウ[白花矢筈豌豆](マメ科)
久しぶりにヤハズエンドウを観察していたら、足元に白い花のあることに気付きました。
姿かたちはヤハズエンドウにそっくりです。
ここは畑の脇の道端なので、畑から種がこぼれたのかと思いましたが、栽培品にしてはやはり小さすぎる感じがします。
調べてみると、ヤハズエンドウの白花品種でシロバナヤハズエンドウというものがありました。
すぐ近くに生えていたヤハズエンドウに比べて、小葉がやや細めで、葉の色もなんとなく白っぽい感じがしましたが、これはシロバナヤハズエンドウでしょう。
いつもの散策で、また新しい出会いができました。
4月中旬 横浜市内にて
道端などでよく見かけるカラスノエンドウ、手元の図鑑では標準和名になっていますが、別名として載っているヤハズエンドウが実は標準和名のようです。
小葉の形が矢筈に似ているからこの名がついたそうです。
シロバナヤハズエンドウ[白花矢筈豌豆](マメ科)
久しぶりにヤハズエンドウを観察していたら、足元に白い花のあることに気付きました。
姿かたちはヤハズエンドウにそっくりです。
ここは畑の脇の道端なので、畑から種がこぼれたのかと思いましたが、栽培品にしてはやはり小さすぎる感じがします。
調べてみると、ヤハズエンドウの白花品種でシロバナヤハズエンドウというものがありました。
すぐ近くに生えていたヤハズエンドウに比べて、小葉がやや細めで、葉の色もなんとなく白っぽい感じがしましたが、これはシロバナヤハズエンドウでしょう。
いつもの散策で、また新しい出会いができました。
4月中旬 横浜市内にて