オニタビラコ[鬼田平子](キク科)
道端や空き地、庭などに生える1年~越年草で、高さ20~100cm。根生葉は羽状深裂する披針形で、茎葉は小さいです。
4~10月、茎先に黄色い頭花を多数咲かせます。果実はそう果で、白い冠毛があります。
道端の草むらで、白い冠毛を付けたオニタビラコに出会いました。花期は10月くらいまでと図鑑にはありますが、冬になっても花を見ることもありますね。
ヤクシソウと同属ですが、花後の姿は似ている気がします。
白綿毛は冬の風に乗ってどこまで飛んでいくのでしょうね。
12月中旬 大和市内にて
道端や空き地、庭などに生える1年~越年草で、高さ20~100cm。根生葉は羽状深裂する披針形で、茎葉は小さいです。
4~10月、茎先に黄色い頭花を多数咲かせます。果実はそう果で、白い冠毛があります。
道端の草むらで、白い冠毛を付けたオニタビラコに出会いました。花期は10月くらいまでと図鑑にはありますが、冬になっても花を見ることもありますね。
ヤクシソウと同属ですが、花後の姿は似ている気がします。
白綿毛は冬の風に乗ってどこまで飛んでいくのでしょうね。
12月中旬 大和市内にて