マメヅタ[豆蔦](ウラボシ科)
東北地方以南の本州~四国、九州、沖縄の樹皮上や岩の上などに生える常緑シダ植物。細い匍匐茎から、厚みのある円形~楕円形の栄養葉と細いへら形で立ち上がる胞子葉を付けます。
コース脇に生えたスギに、びっしりとマメヅタが蔓延っていました。
マメヅタは、この時まで知らなかった植物です。円形の栄養葉と細長く立ち上がった胞子葉の様子がわかるでしょうか。
教えてもらわなければ、細かい葉の付いたつる性植物と思ったことでしょう。独りで歩いていて、この胞子葉に気付く自信はありません。
全体の様子を撮らなかったことを少し後悔しています。
民間療法で、止血や咳止めに用いていた薬用植物でもあるようです。
薬用部位や使い方まで調べきれませんでした。
2月下旬 神奈川県内にて
東北地方以南の本州~四国、九州、沖縄の樹皮上や岩の上などに生える常緑シダ植物。細い匍匐茎から、厚みのある円形~楕円形の栄養葉と細いへら形で立ち上がる胞子葉を付けます。
コース脇に生えたスギに、びっしりとマメヅタが蔓延っていました。
マメヅタは、この時まで知らなかった植物です。円形の栄養葉と細長く立ち上がった胞子葉の様子がわかるでしょうか。
教えてもらわなければ、細かい葉の付いたつる性植物と思ったことでしょう。独りで歩いていて、この胞子葉に気付く自信はありません。
全体の様子を撮らなかったことを少し後悔しています。
民間療法で、止血や咳止めに用いていた薬用植物でもあるようです。
薬用部位や使い方まで調べきれませんでした。
2月下旬 神奈川県内にて