クロガネモチ[黒金黐](モチノキ科)
関東以西の本州、四国、九州の暖地に生える雌雄異株の常緑高木。葉は互生し革質で、楕円~広楕円形で全縁です。
5~6月、白色~淡紫色の小さな花を本年枝の葉腋につけます。果実は核果で赤く熟します。
公園に植えられたクロガネモチに、真っ赤な実がたくさんついていました。
これを目当てに鳥たちが集まってきますが、この日はシジュウカラの一団と姿は見えませんでしたがメジロも訪れていたようです。
一昨年には、ヒヨドリたちが賑やかにこの赤い実をついばんでいるところを見たこともあります。
昔はクロガネモチの樹皮を使って、鳥もちを作ったそうですが、今では鳥もちを使って鳥類を捕獲することは禁止されています。
子供の頃、家に鳥もちがあったと思うのですが、記憶が定かではありません。
今でも作っているのですかね。
1月中旬 大和市内にて
関東以西の本州、四国、九州の暖地に生える雌雄異株の常緑高木。葉は互生し革質で、楕円~広楕円形で全縁です。
5~6月、白色~淡紫色の小さな花を本年枝の葉腋につけます。果実は核果で赤く熟します。
公園に植えられたクロガネモチに、真っ赤な実がたくさんついていました。
これを目当てに鳥たちが集まってきますが、この日はシジュウカラの一団と姿は見えませんでしたがメジロも訪れていたようです。
一昨年には、ヒヨドリたちが賑やかにこの赤い実をついばんでいるところを見たこともあります。
昔はクロガネモチの樹皮を使って、鳥もちを作ったそうですが、今では鳥もちを使って鳥類を捕獲することは禁止されています。
子供の頃、家に鳥もちがあったと思うのですが、記憶が定かではありません。
今でも作っているのですかね。
1月中旬 大和市内にて