ハンショウヅル[半鐘蔓](キンポウゲ科)
林縁の木々に隠れて、ハンショウヅルがありました。花は既に終わり、実が生り始めています。
果実は熟すと雌蕊の花柱が伸びてきて白毛が広がりますが、その白毛はまだ広がっていませんね。
ハンショウヅルの葉は対生し、3出複葉となります。
葉柄は長く、他の植物などに触れると曲がって絡みつきます。これはセンニンソウやボタンヅルなどのセンニンソウ属の特徴でもあるそうです。
ハンショウヅルの花は、5年ほど前に見たきりです。今年もその機会がありませんでした。来年は久しぶりに花の咲く様子を見てみたいです。
5月下旬 横浜市内にて
こちらで見かけるのは白い花の
トリガタハンショウヅルという種
だと思います。
キンポウゲ科の植物は、花より花後の姿に魅力を感じますね。
広がった白毛が見ものですね。
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ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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鳥の羽のようにふわふわしてるんですね~これは実際に見てみたい!
トリガタハンショウヅルの白い花、見てみたいですね。
花後の様子は似ているかもしれませんね。
花の様子と花後の様子、印象が全く変わるようで面白いです。
本当に、この花の仲間は面白いですね。
花と花後の様子が違いますよね。
6月も終わりますね。
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