松の内が明けて、正月気分も抜けようかという今日ですが、皆さんはどのようにお正月を過ごされたでしょうか。私は家族で、日帰りバス旅行へ行ってきたのですが、行き先は当日のお楽しみというミステリーツアーと銘打ったものに参加しました。
横浜駅を出発したバスは、東名高速に乗り、厚木で小田原厚木道路へと進みます。何となく伊豆方面かなと皆が思い始めたとき、最初の目的地が明かされました。
それがこの伊豆山神社です。神社のHPによると、「当社は古来伊豆大権現、又は走湯大権現、伊豆御宮とも走湯社とも称され、略して伊豆山又は走湯山と呼ばれていましたが、 明治になって現在の社名に改称されました。
御創立の年代は、悠久の昔であって確な記録は残されておりませんが、人皇御五代孝昭天皇の御代と伝えられております。
平冶の乱後、平家の手により伊豆国に配流の身となっていた、源頼朝が源家再興のことを当社に祈願し、後鎌倉に幕府を開くに及んで、 驚く当社を崇敬した・・・」とありますが、その源頼朝と北条政子との恋の舞台としても有名だそうです。
私は今まで行ったことがなかったのですが、境内からの海の眺めも素敵でした。
画面中央にある輪を「茅の輪」といいますが、私はこれも初めて見ました。
以前、ひろしさんの「舞岡公園の自然」で採り上げられていたのを見て、いつか見に行きたいと思っていたのですが、思いがけずここで目にすることができました。
この「茅」とは、チガヤやスゲ、ススキなどを指すそうですが、この茅の輪は何で作られているのでしょうね。そんなことを思いながら、竹でできた枠に掲げられていた、作法にのっとり、茅の輪くぐりをしてきました。
YAKUMAさん、素敵な旅をされたようですね (^^)
ミステリーツアーというのは知っていましたが
楽しそうでチョッと興味がありました♪
そして、まだ行った事は無いですが大宮氷川神社でも
このような輪くぐりがあるようです (^^)
PP☆
歴史の勉強にもなりそうですね。
このツアー、思っていたよりも楽しむことができました。
子供たちも楽しんでいたようなのでよかったです。
大宮氷川神社でも、茅の輪があるんですね。
私の近所でもあるか探してみます。
PP☆、ありがとうございます。
仰るとおり、自分ではここに行く機会は無かったと思います。
でも、また訪れて見たいと思うところでした。
思っていたより楽しめてよかったです。
魔除けとか、そういうことでしょうか。おもしろいですね。
そういえば、ひろしさんのところで、一度みたことがあるような…。
茅の輪くぐりは、ひろしさんの所で知りました。
こんな所で見ることができて嬉しかったです。
何か所かで見たことがありましたが、
これほどのは見たことがありません。
「茅の輪くぐり」は大晦日の行事だと思っていましたが、
まだくぐれたのですね。
この日は4日でしたが、まだ残っていました。
9時すぎに着いたので、人も少なく、「ぐるぐる」できました。
ひろしさんの所で、拝見させていただいていたので、すぐに何か分かりました。おかげで子供たちにも説明できてよかったです。
ありがとうございました。