カラスウリ[烏瓜](ウリ科)
昨日載せたカラスウリとは、別の所で出会ったものです。
落ちていた実の中を確認しました。
中には種子がぎっしりと詰まっています。種子のまわりには、べっとりとオレンジ色の果肉が付いています。
果肉をはがして、種子の様子を撮ってみました。
カマキリの頭に似ていると言われていますが、何となくわかる気がします。
この写真ではわかりにくいですかね。
15年ほど前に、種子をプランターに植えてみたことがあります。いくつも発芽して、10㎝位に育ちましたが夏にはすべて枯れてしまいました。
ベランダに置いてあったので、陽の光が強すぎたのかもしれません。
またいつか挑戦してみたいと思います。
1月上旬 横浜市内にて
種子まで見る人はそうはいないでしょう。
この黒い姿、こうして紹介。たくさんの
人がこういう種なんだねと見ていると思
います。
撮ったものを見返したら、打ち出の小槌かコアラの顔に見えました。
実によって少し雰囲気が違うかもしれませんね。
このまま植えても芽は出てくれるのなら、やってみればよかったわ。
カラス瓜の橙色の実は良く見ますが、種までは見た事が無いですね。
そして花をじっくりと見てみたいものです、花がユニークですからね・・・。
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結構果肉がべたつきます。
私は数回は種子を確認していますが、毎年しているわけではありません。
今度集めて、蒔いてみようと思っています。
カマキリの頭に見えますよね。
今度は発芽だけではなく、花も咲かせてみたいです。
はい、見え方は色々あるかもしれませんね。
以前蒔いた時は、忘れた頃に発芽しました。
また挑戦したいですが、今回は種子を持ち帰りませんでした。
昨年花を久しぶりに撮りました。
暗闇で咲きますから、観察する機会が少ないです。
種子はたくさんありましたね。
とても興味深い記事でした。
こんなふうになっているのか!!!
ありがとうございます。
私も実の中身まではあまり確認しませんでした。
果肉がべたついていて、指についてしまうと厄介です。