ノアザミ[野薊]（キク科）山野に生える多年草。根生葉は倒卵状長楕円形で羽状に中裂し、花期にも残ります。茎葉は互生で、縁に刺が多くやはり羽状に中裂し、基部は茎を抱きます。
こんなトゲトゲの葉ですが、若葉は和え物などにして食用とするそうです。
５～８月、茎先に紅紫色のこんな頭花を咲かせます。総苞片は反り返らずに粘りがあることが特徴です。なんか花も痛そうですね。
分かりにくいですが、花から伸びている雄蕊の先に、白く見えているものは花粉です。雄蕊を刺激すると花粉が出てくるそうです。覚えていたら、今度やってみようと思います。
６月下旬 横浜市内にて
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今度見たときに覚えていたら僕もやってみます^^
綺麗な紫色がいいですね。
若葉が食べられるのは知りませんでした。
刺激をうけると出てくる花粉。
面白いですね。見つけたら、やってみたいと思います。
普段は見えないところにしまってあるんですかね。
いろいろな仕組みがあるんですね。
本当に不思議です。
よく見かける花ですが、可愛い花ですね。
食せる葉っぱを試食してみたいのですが、なかなか実行できません。
今後の課題です。
刺激を受けると出てくる花粉。
ムダのない仕組みなんですかね。