自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

ミツバにあらず・・・ウマノミツバ

2008-05-18 23:20:00 | お散歩
ウマノミツバ(セリ科)
日本各地の林下などに生える多年草。茎は直立し、高さ30~120cm、根生葉には長柄、茎葉には短柄がつきます。
林の中を歩いているとよく見かけるのですが、ミツバに似ている葉だけど何か違うなと思っていた葉っぱです。
5月中旬 横浜市内にて
花期は7~9月、茎先に小散形花序をなし、花数は少なく白色の小花を咲かせますが、両性花と雄花が混じるそうです。
秋になるとこんな果実をつけます。
果実は円形で突起物があり、いわゆるひっつき虫の仲間です。秋のウマノミツバは、茎も立ち上がり今の季節とは、印象が全然違いますね。
2006年10月下旬 横浜市内にて


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2 コメント

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Unknown (YAKUMA)
2012-07-25 21:43:05
地理佐渡さん、こんばんは
過去記事までご覧いただきありがとうございます。
第一印象は、ミツバに見えるけど、ちょっと違う感じ。でした。
この辺りの林にはよく生えていますね。
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Unknown (地理佐渡..)
2012-07-25 06:04:43
おはようございます。

リンクをたどりまして、訪ねてきました。
こちらは姿の全体がある程度示されてい
ますので、雰囲気がわかります。
ただ、自分は見たことあるかなぁと..。

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