自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

自然が暴れる前に

2006-09-18 21:30:06 | Weblog
 13号台風の被害はありませんでした。
お見舞いありがとうございました。
廣島市の北部は台風が来る前に前線が刺激されて、大雨で被害がでた。
翌日、台風の暴風圏内に入ると最大風速37メートルも吹き大木が折れた。
しかし当方は廣島から100キロメートル離れている、
たかが100キロ、されど100キロで
100キロ違うと大雨、暴風に対し、こちらは雨も少ないし、風も少し強い程度と、こんなに違うのです。

今回の台風は強い台風で925hPaとか、自然は凶暴化して、温暖化に対して対応している感がある。

 自然が大暴れする前に自分達ができる小さな環境改善に取組んでいる人たちがいるので紹介したい。(温暖化に直接貢献はしていませんが気持ちを買いたいです)

こんな美しい自然が輝いている。






上は少し前の夕日、松、今年2月のホタルの幼虫の写真です


その自然を汚す悪人がいる。知らず知らずに自然を壊しているとは知らずに。







どれも不法投棄だ。洗濯機は処分に金が要るから捨てるのは理解できるが。
他のごみはわざわざ数キロもしくは8キロ
(依然捨てた人のゴミに中に住所があつたと聞いている)も
車で捨てに来ないでも近くの公設ゴミ置き場へ持参すればよいのに!
椅子と簡易テーブルは納得できない。


しかしまだ自然を守ると言う人たちがいた。







見てみて、
雨の中でも輝いている、君達が居て、そして僕が居る。

表題にある茸は傘径200mm、食べられるような気がするのだが持ち帰りはやめた。
もうすぐマツタケの季節が来る。