自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

東奔西走と美白効果

2006-09-24 22:38:08 | Weblog
お久しぶりのこんばんは!
22日からよく動きました。移動距離490キロメートル。
少し振り返ると
21日 岡山 おじさんのお墓参り
22日 廣島 ビオトープ勉強会参加
23日 庄原 薬草研究会参加 広島県薬剤師会主催
24日 ビオトープ現地確認

 お墓参りは日本人として当たり前のことだから常識の範囲であるが
21日、薬草研究会の顧問の薬剤師さんから勉強会があるけれど参加しないかと声がかかった。がその日が23日の為こんなことになったのです。
少し考えたけれど講師の先生が広島大学の助教授、薬草の神様みたいな方で
しかも話術が綾小路君麻呂張りの笑いがもらえる程、面白いので参加を決めた。
ちなみに私は面識がありご指導を受けている。
         そんなわけでブログは更新が出来ていませんでした。
ビオトープの勉強は小学校の先生2名の苦心談、
灰塚ダムの話は国土交通省の課長さんのウエットランドの計画と実践
東京農業大学の教授の里地里山の話やビオトープ等の話だった。
少し難しいから全てを飛ばして次に進みたいが
ビオトープとは何かだけ、あらためて紹介する。
「野生動植物生息空間」・・・ドイツ語・・やり方はドイツの物まねらしい。
日本的に言えば「昔からその場所に居る小動物、水辺の生物が帰ってこられる場所」と覚えたほうがよいと思った。
薬草勉強会の帰りダムの近くを通ったので
どんなものか探したが発見できていないが以下2枚の写真を見て欲しい。





薬草研究会は
国営備北丘陵公園のすぐ近くの七塚ケ原高原の家周辺約1.5キロ山や道路をの散策で薬草を見つける。そして薬効を確かめる。





約150名の参加、
廣島の北海道とか訳のわからない説明もあったのでそれらしき場所を探してみた。
上の2枚の写真がそうである。
参加者のほとんどが少なくても私より年上と感じた。
しかし良く薬草のことを知っていた。
次回から数回にわたりその植物と薬効を紹介さしていただく予定。

今日のお別れは
美白について実践を勧めてみたい。
ヘチマ
このヘチマ水については昨年採取して使ったが効果があったのか
お礼の言葉を沢山の方から頂いた。
もちろん無料で差し上げたから
お世辞、ヨイショ、無理な笑顔があったかもしれない。
そんな事はどうでも良いのである。
今が最高の時期だからヘチマ水を作ろう。
造り方は昨年の9月29日 自然を尋ねる人のブログを見て欲しい。
くどいようですが「美白」効果が間違い無く得られる事を保障します。

ヘチマの花はこんな黄色です。



参考までに
くれぐれも、切断した茎は土地のほうをビンに入れて採取するのです。