自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

只今作業中

2009-12-03 21:10:50 | Weblog
12月に入り計画したことを完了させるために先生は走る。
走る人もおれば冬眠に入った動物もいるしどうしょうかと迷う虫もいる。


冬眠に入ったホタルの幼虫
石の裏でじっとしている

雪が多いか少ないかどちらに卵を産もうかと
いまだに迷うカマキリ


今頃まで迷ってもらっても困るが
我らは我ら、堂々川ホタル同好会は計画通りに事を進める。
さくらを植えるために整地をして穴を掘る。
「この木は私が植えました」と名前入りの看板をかけることにしてオーナー募集中。


ユンボが活動を始め

一つづつ成果を出していく
1番砂留の裏側


夏から秋はマムシが現れ、怖くて作業が出来ない場所の草刈り


2番砂留下流の渓谷

いくら綺麗でも、かぶれが怖い漆でも
切る


1か月ほど前に草刈りしていた草を焼却場へ運び





薬草研究会の会員さんが植えてほしいと依頼された水仙の球根を植える。



雨が降ったりやんだりしたお天気の今日
充実した1日だと思えばそれもそう!キツイ1日だと思えばそんな気がする。
途中俳句の会の人たち15人程の方が砂留見学にこられた。
ここぞと思い堂々川の砂留を3分間PRスピーチ。
皆さんがよい句を作ることを期待して、私たち四苦八苦していますで締めくくった。
拍手が来た。
(筆箱を落とされた方もし気がつかれたらこのブログにコメントを!送ります)

多くの方からコメントをいただいた鳥取までの往復8時間の旅のレポート。


朝8時40分広島発福山千田経由、倉吉を回って鳥取まで

雪をかぶった山が見える


蒜山を過ぎたころだろうか、何回か通った道だがわからない。
ここでコメント
ヒルセン(蒜山)、ダイセン(大山)、わかりゃセン(方言)

鳥取では鳥撮りもままならずご愁傷様と唱えて帰る羽目に。
帰りのバスは何と貸切。
運転手殿が言われることには
「今日は貸し切りです。どうぞ御自由に使ってください」
言うのはタダである。
「高速バスです。座席シートに座りベルトを着けてください」
と女性の声が天井から流れた。
儲からないからこんな冗談も出るのかな!
でも、もう12月ですよ。頑張らなくては!