今年もあとわずかになり
いろいろの角度から、今年の十大ニュースの発表が新聞紙上をにぎやかす。
我が堂々川ホタル同好会も今年の10大ニュースを発表することにした。
当事者でも分不相応な大それたことをやると思っているのだから「なーんだそんなこと」がと言わずにがまんして見てね。
1.広島県景観会議「第16回景観作り大賞」地域づくりの部で最優秀賞表彰をしていただいた。
16回続いていることや昨年も応募したが選外だったから
権威のあるものだと認識し第1位とした
2.広島ホームテレビの「地球派宣言」の番組にて放映された。
今月12月にも再放送されたみたいだから人気があったのかな!
しかし冬のホタルはどんなものだろうか!
2日かけて13時間収録されたが放送時間は6分強
私こと自然はモデルとしても頑張ったが
日ごろの3枚目がじゃまをしてしどろもどろ
3.ホタルの飛翔
昨年に比べてかなり大量のホタル乱舞がみられた。
どのくらい飛んだのかと聞かれると主催者発表1200匹と答える。
ホタルは江戸時代きずかれた砂留の1番から6番の下まで
約800mで飛んでくれた。
会が産声を上げた頃の2004年と比べたら25倍弱か
4.数年に1回あるかないかの大水が堂々川を襲う
7月25日はちょうど源氏ボタルが孵化している頃来年のホタルの飛翔が心配
この日は広島の環境省事務所でホタル指導者研修会があり
水害で道路が通行止めになり、主催者には遅れて参加し迷惑をかけたが事例発表をした。
5.堂々川の水質調査
今年で3年連続福山市環境啓発課殿の協力で堂々川の水がきれいか
川にすむ水生生物から判断する調査を行った。
同好会の役員のいきな計らいでスイカを差し入れしてもらい
かぶりつく25名参加の子どもたち
食べた後の皮は川にすむカワニナの餌になる
6.ホタルと環境の実地教育のおかげか、同好会の中学生会員が
福山市の全中学選抜の20数名が発表する私の主張
テーマ「ボランテア活動ホタルの川の清掃」が見事銀賞獲得
彼女は一番最初の会員で発足前から会員になっていた
7.ホタルの幼虫の留学
堂々川で育ったホタルを生態の研究のため飼育していたがある時「芦田川視る見る館」へ見学に行った際話の内容から一時飼育展示して貰うことになった。
この幼虫は2月に地元の小学生が引取、住んでいた川へ帰ることになっている
今年は2月に平野保育園の園児がホタルの幼虫を堂々川へ放流している
8.桜を植える準備をする
堂々川不法投棄が多い川だった。今でもその傾向は続いている。
その流れを断ち切る手段として桜を植え個人で看板をかけ管理してもらうことにした。
岩と長年にわたり捨てられた瓦などが多くて人力では穴が掘りにくい
だからユンボがお手伝いをする
9.小学生と環境の勉強会
生きもの種類やゴミを捨てたら生きものが減っていく話など
10.砂留の整備
3番砂留に10年以上堆積した砂を完全に除去した。
3年前には狸が出没したこの砂留を会長がこつこつ整備してついに完了した
何でもありの堂々川だがかなり良いほうへ進んでいる。
がまだゴミを捨てる輩はたくさんいる、何とかみられる姿に変える事が出来た。
約160人の会員の皆さんの力でこぎつけた現在の堂々川の姿だ。
今年も皆さんありがとう。
感謝!
いろいろの角度から、今年の十大ニュースの発表が新聞紙上をにぎやかす。
我が堂々川ホタル同好会も今年の10大ニュースを発表することにした。
当事者でも分不相応な大それたことをやると思っているのだから「なーんだそんなこと」がと言わずにがまんして見てね。
1.広島県景観会議「第16回景観作り大賞」地域づくりの部で最優秀賞表彰をしていただいた。
16回続いていることや昨年も応募したが選外だったから
権威のあるものだと認識し第1位とした
2.広島ホームテレビの「地球派宣言」の番組にて放映された。
今月12月にも再放送されたみたいだから人気があったのかな!
しかし冬のホタルはどんなものだろうか!
2日かけて13時間収録されたが放送時間は6分強
私こと自然はモデルとしても頑張ったが
日ごろの3枚目がじゃまをしてしどろもどろ
3.ホタルの飛翔
昨年に比べてかなり大量のホタル乱舞がみられた。
どのくらい飛んだのかと聞かれると主催者発表1200匹と答える。
ホタルは江戸時代きずかれた砂留の1番から6番の下まで
約800mで飛んでくれた。
会が産声を上げた頃の2004年と比べたら25倍弱か
4.数年に1回あるかないかの大水が堂々川を襲う
7月25日はちょうど源氏ボタルが孵化している頃来年のホタルの飛翔が心配
この日は広島の環境省事務所でホタル指導者研修会があり
水害で道路が通行止めになり、主催者には遅れて参加し迷惑をかけたが事例発表をした。
5.堂々川の水質調査
今年で3年連続福山市環境啓発課殿の協力で堂々川の水がきれいか
川にすむ水生生物から判断する調査を行った。
同好会の役員のいきな計らいでスイカを差し入れしてもらい
かぶりつく25名参加の子どもたち
食べた後の皮は川にすむカワニナの餌になる
6.ホタルと環境の実地教育のおかげか、同好会の中学生会員が
福山市の全中学選抜の20数名が発表する私の主張
テーマ「ボランテア活動ホタルの川の清掃」が見事銀賞獲得
彼女は一番最初の会員で発足前から会員になっていた
7.ホタルの幼虫の留学
堂々川で育ったホタルを生態の研究のため飼育していたがある時「芦田川視る見る館」へ見学に行った際話の内容から一時飼育展示して貰うことになった。
この幼虫は2月に地元の小学生が引取、住んでいた川へ帰ることになっている
今年は2月に平野保育園の園児がホタルの幼虫を堂々川へ放流している
8.桜を植える準備をする
堂々川不法投棄が多い川だった。今でもその傾向は続いている。
その流れを断ち切る手段として桜を植え個人で看板をかけ管理してもらうことにした。
岩と長年にわたり捨てられた瓦などが多くて人力では穴が掘りにくい
だからユンボがお手伝いをする
9.小学生と環境の勉強会
生きもの種類やゴミを捨てたら生きものが減っていく話など
10.砂留の整備
3番砂留に10年以上堆積した砂を完全に除去した。
3年前には狸が出没したこの砂留を会長がこつこつ整備してついに完了した
何でもありの堂々川だがかなり良いほうへ進んでいる。
がまだゴミを捨てる輩はたくさんいる、何とかみられる姿に変える事が出来た。
約160人の会員の皆さんの力でこぎつけた現在の堂々川の姿だ。
今年も皆さんありがとう。
感謝!