先日の薬草教室の続きになるが!
どこかの大臣みたいに何とかの2つを覚えれば良いそうだが
我が薬草教室も振り返ればタンニン、たんにんと言っている。
(その大臣、昔1票を入れたことがあるがその時はもっと骨のある人だった?と思う)
たくさんのテーマで2時間半を笑いを多くして過ごしたがブログでは
限りがあるから発表テーマを絞らないといけない。
最近人気が出た果実「フエジョア」にするか「クコ」がよいか
それとも秋になり、「柿が熟し赤くなると医者が青くなる」の柿を選ぶか迷ったが
馬鹿のなんとを一番多く含んでいるから柿にした。
フェイジョア、初めての人に紹介する。木になる
大きな実ではないが香りがよく生食で食べると甘い
クコ
不老長寿が望める木
柿
雨栗日柿と言うだけあって今年は実りの数が多い
エナガは柿に関係ない
柿はタンニンをたくさん含んでいる。
このタンニン不思議な性質を持っており、温服すると下痢止め、冷まして飲むと便秘薬になる。
ゲンノショウコの記事の時くどいくらい紹介した。
柿の薬効を紹介すると
ビタミンA、Cが豊富なため、免疫力をつけるから風邪をひきにくくする。
タンニン、ペクチンは毛細血管の浸透性を良くする働きがあり、
食物繊維がコレ捨てロールを減少させる。
カリウムがナトリウムと結びついてナトリウムを排泄するので
タンニンと共に血圧を低下させる効果があるそうだ。
カロテンが動脈硬化を予防する。
特に干しがきにすると干す前のものより3倍にもなるからうれしい。
暖かい日に皮をむき干しがきを作った。
カビや腐敗が来ないように湯にくぐらせるか、焼酎を霧吹きすればよいと聞く。
聞く?聞いてはいるが今回は何もしていない。
話はそれて以前焼酎の「黒姫」を開発して販売するお手伝いの話をしたことがあるが
その「黒姫」欲しいと言う人が出たのでお酒屋さんに問い合わせした。
1本ならあるが卸元、メーカに在庫がなくなったと回答があった。
それを予約したが、我が買い占めした35%品はプレミアム間違いなし、だれにも渡さないぞ!
しかし酒税法では免許を持たない人が販売したら逮捕されるのだ。
宝の持ちぐされ!
元に戻って
柿には二日酔い・悪よいを直す効果があるそうだ。
酒を飲む前柿を食べておくと(干し柿は効果がない)
アルコールが分解されるときにでるアセトアルドヒデがタンニンと結合して速く体外へ排泄される。
と同時にカタラーゼという酵素が働いてアルコールの分解を速くする。
また、柿には体を冷やす効果があるからほてった体を元に戻してくれる。
おおくの人や先人のおばあちゃんが言う「柿食えば腹が膨れる便秘する」の言葉は事実のようである。
数人から、薬草の先生!、柿は食べたいが便秘しない方法を教えてと言われている。
数人と試してみた。
渋柿を我慢して半分食べてみた。きたない話で申し訳ないが翌朝便を出すのに苦労した。
甘ガキを3個食べてみた。自分は問題なかったがモデルになってくれた人は便秘になったと言う。
数人にモデルを依頼しているので何時か結果を教えてくれるだろう。
柿のタンニンは水溶性で渋柿や未熟柿は渋いが時期が来て果肉に黒い粒粒ができる。
タンニンが固まって溶けにくくなるから甘ガキになるそうだ。
どうしても今すぐ、そこまで待てない人の為に
主原因は柿が含むタンニンのせいで人それそれの体質によりタンニンの量が限界を超えると
便秘になるのではないかと推定している。(医者ではないからこの説信用しないで欲しい)
1個で便秘した人は甘ガキを半分食べてみることを勧める。経験の半分の数で試して欲しい。
その渋を抜く方法は
炭酸ガス、アルコール等を柿にふりかけ密閉して数日待つ。
皮をむいて寒い場所につるす。
ふろの残りを再度温めて1晩つけておく。
燻製のようにいぶす。
どの方法もタンニンを抜くためには柿とタンニンをいじめている。
担任・タンニンと言っても、学校ではこの方法は絶対にしてはいけない。
どこかの大臣みたいに何とかの2つを覚えれば良いそうだが
我が薬草教室も振り返ればタンニン、たんにんと言っている。
(その大臣、昔1票を入れたことがあるがその時はもっと骨のある人だった?と思う)
たくさんのテーマで2時間半を笑いを多くして過ごしたがブログでは
限りがあるから発表テーマを絞らないといけない。
最近人気が出た果実「フエジョア」にするか「クコ」がよいか
それとも秋になり、「柿が熟し赤くなると医者が青くなる」の柿を選ぶか迷ったが
馬鹿のなんとを一番多く含んでいるから柿にした。
フェイジョア、初めての人に紹介する。木になる
大きな実ではないが香りがよく生食で食べると甘い
クコ
不老長寿が望める木
柿
雨栗日柿と言うだけあって今年は実りの数が多い
エナガは柿に関係ない
柿はタンニンをたくさん含んでいる。
このタンニン不思議な性質を持っており、温服すると下痢止め、冷まして飲むと便秘薬になる。
ゲンノショウコの記事の時くどいくらい紹介した。
柿の薬効を紹介すると
ビタミンA、Cが豊富なため、免疫力をつけるから風邪をひきにくくする。
タンニン、ペクチンは毛細血管の浸透性を良くする働きがあり、
食物繊維がコレ捨てロールを減少させる。
カリウムがナトリウムと結びついてナトリウムを排泄するので
タンニンと共に血圧を低下させる効果があるそうだ。
カロテンが動脈硬化を予防する。
特に干しがきにすると干す前のものより3倍にもなるからうれしい。
暖かい日に皮をむき干しがきを作った。
カビや腐敗が来ないように湯にくぐらせるか、焼酎を霧吹きすればよいと聞く。
聞く?聞いてはいるが今回は何もしていない。
話はそれて以前焼酎の「黒姫」を開発して販売するお手伝いの話をしたことがあるが
その「黒姫」欲しいと言う人が出たのでお酒屋さんに問い合わせした。
1本ならあるが卸元、メーカに在庫がなくなったと回答があった。
それを予約したが、我が買い占めした35%品はプレミアム間違いなし、だれにも渡さないぞ!
しかし酒税法では免許を持たない人が販売したら逮捕されるのだ。
宝の持ちぐされ!
元に戻って
柿には二日酔い・悪よいを直す効果があるそうだ。
酒を飲む前柿を食べておくと(干し柿は効果がない)
アルコールが分解されるときにでるアセトアルドヒデがタンニンと結合して速く体外へ排泄される。
と同時にカタラーゼという酵素が働いてアルコールの分解を速くする。
また、柿には体を冷やす効果があるからほてった体を元に戻してくれる。
おおくの人や先人のおばあちゃんが言う「柿食えば腹が膨れる便秘する」の言葉は事実のようである。
数人から、薬草の先生!、柿は食べたいが便秘しない方法を教えてと言われている。
数人と試してみた。
渋柿を我慢して半分食べてみた。きたない話で申し訳ないが翌朝便を出すのに苦労した。
甘ガキを3個食べてみた。自分は問題なかったがモデルになってくれた人は便秘になったと言う。
数人にモデルを依頼しているので何時か結果を教えてくれるだろう。
柿のタンニンは水溶性で渋柿や未熟柿は渋いが時期が来て果肉に黒い粒粒ができる。
タンニンが固まって溶けにくくなるから甘ガキになるそうだ。
どうしても今すぐ、そこまで待てない人の為に
主原因は柿が含むタンニンのせいで人それそれの体質によりタンニンの量が限界を超えると
便秘になるのではないかと推定している。(医者ではないからこの説信用しないで欲しい)
1個で便秘した人は甘ガキを半分食べてみることを勧める。経験の半分の数で試して欲しい。
その渋を抜く方法は
炭酸ガス、アルコール等を柿にふりかけ密閉して数日待つ。
皮をむいて寒い場所につるす。
ふろの残りを再度温めて1晩つけておく。
燻製のようにいぶす。
どの方法もタンニンを抜くためには柿とタンニンをいじめている。
担任・タンニンと言っても、学校ではこの方法は絶対にしてはいけない。