自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

とぶ

2011-03-03 18:14:46 | Weblog
春小金花が咲き始めると春と思うのだが今年の寒さは頑固で固まっている。
梅が満開でいい気持になっているとこち(東風)から吹いているはずの風はあっちかららしい。
あっちとはどの方角かと聞けば、はえ(南風)はなし北ではない。つまり西風のようだ。
その西風がやけに冷たい。


サンシュユ

梅の花も寒そう


空の雲は東へ向かって飛ぶ。
飛行船飛んではいるが風の言いなりではない。


PRをしているのだろう輪を書くように進む


大きい飛行船を載せたいが金銭授受がないからこの程度にした。
山の方では鵜がにぎやかだ。
鵜と言う鳥は上昇するのも下降するにも輪を書いて飛ぶ。


真上近くを飛んで

くるリンパして

コロニーの木へ 木は糞で真っ白


糞害なのだが今のところ誰も文句は言わない。
たとへ文句を言っても「フン」で済まされるだけで文句を言う人の方が憤慨する。
山を下るとバンが近づいてくる。いや逃げる。



西空の雲の切れ目から沈む太陽の光が綺麗だった。



さて本日、仕事帰りに東の方では火災の煙が見える。



仕事先の出来事としては近くに数十羽のカラスがいた。
これだけの黒いのが飛び、鳴くと気味が悪い。
なんとかするようには話したが飛ぶ鳥の事、対応が難しいようだ。



今日のような寒い日は家に帰って寝るのがベストだが目がかゆい。
花粉症は無いはずだがかゆい!



時々雨が落ちてくるのに風が吹くと花粉が飛ぶ。
でも不思議!花粉が飛んでる木の下では目が開き異常は見られない。



多分、この鳥の写真と同じでボケているから尾もしろい。
かなり苦戦した飛ぶ物語であった。