自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ホタルとカエル

2011-03-07 22:10:22 | Weblog
百舌さえ首をかしげて悩むゴミを捨てる話
昨日の雨の降る前に捨てたのだろう雑誌やたばこの吸い殻。


意識しておいたのか、几帳面な人なのか
最近は捨てるのは男とは限らない、女も結構多い

百舌の♂首をかしげて
おれも雄だがこんな捨て方意味がわからないと言う


めいる話はさらりと捨てて今日はガールフレンドとホタルの幼虫の放流をするのだ
ルンルン気分のホタルの幼虫は堂々川へかえるの楽しいそうだ


同好会が飼育していた約40匹


会員とガールフレンドと彼女のお兄さん


放流

帰りたくないと飼育箱にしがみつく幼虫もいた


あとは4月のヨメイヨシノ櫻が満開の後降る雨の夜光りながら上陸するのを待つだけだ。
その時ガールフレンドがおたまじゃくしを見つけたとはしゃぐ








後で「生き物は大切にしょうね。人間がむやみに触ると死ぬからね」と話しておいた。
短い時間の平家ボタルが川へ帰る行事とカエルが卵から孵化した瞬間の観察日記。
この幼い兄弟がこの経験をどのように生かすか。
経験しないよりした方が良いのは当たり前である。




日本一の砂留をバックの経験
「アイアムアガール」と可愛くて元気な孫みたいなガールフレンドと
かえる、それともデートする、自然を楽しんだ一瞬でした。