自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

テレビ放映

2011-10-06 20:46:13 | Weblog
夜半までの雨も上がり快晴の朝
神辺ラインズクラブの奉仕作業を堂々川で実施と聞いたので
お手伝いにテレビ放映後初めて砂留まで登った。
川の岸にはミゾソバが咲き、斜面には黄色のヒガンバナが姿を見せた。


ミゾソバは単独でも
集合でも綺麗だ

他のヒガンバナより遅れて
ようやく黄色が咲いてくれた


昨日5日、TSSテレビ放映があり昨日から今日にかけて
30人以上の人が見たよと声をかけてくださった。
さすがにテレビの反響は大きい。(人気俳優の気分を味わった!)
ヒガンバナ撮影も携帯で撮影されていたころとは違い、高級1眼レフが登場している。



テレビで放映された画面をカメラで写してみた。
このテレビは県道区間をくじ引きで決めて、
アポなし、ぶっつけ本番の取材で有名な番組だった。
だから我が家にも突然やってきたらしい。


くじ引きで決まった訪問区間


今回の範囲以外の訪問は、お祭りのキーワードから
八幡神社を訪ねたために区間を外れたらしい。
そのおかげで堂々川の国の登録有形文化財がPRができ多くの人に知って貰えた。
これも「蟻蛾鯛琴蛇」のおかげと思っている。
テレビ画像から


砂留バックにヒガンバナが咲く

色々な色を紹介

綺麗が監視の役割をする
そう信じた人がいる






レポーターの森本さんとしばし景観を見る。
テレビの画像であるにもかかわらずコメンテーターがカメラ画面で目をつぶられた。
画面と現実が輻輳した瞬間である。
テレビのおかげで堂々川の名前が売れたが
悪い奴の挑戦にあった。



コーヒー缶、てんぷら油缶
不法投棄の割には選別して捨ててある。
「不法投棄の監視の眼」と宣言してすぐに捨てれれた53。
大丈夫?、雨の前に捨てられていたとの情報があり、
放映前の出来事だから、まだ監視の芽は摘まれていない。
良かった。良かった。