私馬鹿よねー、おバカさんよねー。
こっち(高知)へ来いと招待されたのにカメラを忘れて旅に出た。
そんな理由で3日ほどご無沙汰したのですが須崎、土佐、安芸のことは記事にはならない。
記事になるのは須崎でカツオの塩振り藁焼きたたきが美味しかったことと
ひろめ市場付近の日曜市、数百のお店が道路に並びいろんなものを売っていた。
その中で、ヒガンバナの白を販売していた花屋さんの前で250円で4球入リを買った。
全部買うから「1000円にならないか」と言うとあーだこーだと5分間程独り言を
言うおばあさん(自然より若い)に付きあった。悩んだのだろうが結局OKになった。
ちなみに黄色のヒガンバナを売っていた店で1本500円の売値がついていた物を
500本買ったらいくらにするかと聞いたら家では30本が限度だから売れないと断られた。
そのヒガンバナを堂々川で10日に植えていたら
可愛らしい小学生3人組みが上流から降りてきた。
「ヒガンバナを植えているのだが手伝ってくれないか」と声をかけたらNGの回答。
やっぱり人相と年の問題でダメかとあきらめかけたが
電話をしていた一人が迎えが来るまでなら良いと良い返事。
御野小6年
12日に勉強会がこの川である
その予習で散策に来たとか
堂々川の歴史本を
先生からもらったのでそれが役に立ったと言う
ホタルの「ホ」の字の13球を植えたところでお母さんが車で迎えに来られた。
「良い経験をさせてもらって感謝します」と母親のお礼はさわやかだった。
さわやかな気持ちでヒガンバナ全数で「ホタル」文字にして次へ移動。
ゴミを捨てた奴がいた。その側ではカラスが羽を捨てていた。
怒れば「カラスの勝手だ、あほう」と鳴いて飛ぶだろう。
カラスの羽は中央左上
いつもの例に倣って我が家の秋桜の花を見てもらう。
白で締めてみると、主に白、面白くはありませんか。
畑で群生しているコスモス。50本以下の花でもまとまれば綺麗に見える。
コスモス(秋桜)を上から眺める10月櫻
時々立ち止まって見る車があるから珍しいのかもわからない。
いや、大根でも植えたらよいのに、あなた馬鹿よねと歌う人だ。
堂々川の話の続き
白の車、小学前の女の子を連れたお父さんがボンネットを明けて、車の点検の本を読んでいた。
ゴミを拾い黄色のヒガンバナの写真を撮り、帰りかけたが携帯をかけては移動している。
「この人ソフトBを使っているな」電話が通じないようだから声をかけた。
バッテリーがあがってエンジンがかからないそうだ。
ブースターケーブルがあればよいのだが!と言うので車からだし、接続したらエンジンはかかった。
ありがとうと一言言っただけでそれ以上は何もなし。
何かを期待して助けたわけではない。
堂々川で困っていたので助けたのだが
せめてありがとうの言葉以外に頭ぐらいは下げて欲しかった。
これも堂々川管理の宿命か、6年生の母親の言葉と足して2で割れば本日は◎か。
恋、いや、濃いオレンジのヒガンバナも咲いている。
少しブルーは残ったが今日も太陽は赤く染まって沈んでいく。
沈む夕日のオレンジと信号のブルーが今日気持ちを表してくれた。
こっち(高知)へ来いと招待されたのにカメラを忘れて旅に出た。
そんな理由で3日ほどご無沙汰したのですが須崎、土佐、安芸のことは記事にはならない。
記事になるのは須崎でカツオの塩振り藁焼きたたきが美味しかったことと
ひろめ市場付近の日曜市、数百のお店が道路に並びいろんなものを売っていた。
その中で、ヒガンバナの白を販売していた花屋さんの前で250円で4球入リを買った。
全部買うから「1000円にならないか」と言うとあーだこーだと5分間程独り言を
言うおばあさん(自然より若い)に付きあった。悩んだのだろうが結局OKになった。
ちなみに黄色のヒガンバナを売っていた店で1本500円の売値がついていた物を
500本買ったらいくらにするかと聞いたら家では30本が限度だから売れないと断られた。
そのヒガンバナを堂々川で10日に植えていたら
可愛らしい小学生3人組みが上流から降りてきた。
「ヒガンバナを植えているのだが手伝ってくれないか」と声をかけたらNGの回答。
やっぱり人相と年の問題でダメかとあきらめかけたが
電話をしていた一人が迎えが来るまでなら良いと良い返事。
御野小6年
12日に勉強会がこの川である
その予習で散策に来たとか
堂々川の歴史本を
先生からもらったのでそれが役に立ったと言う
ホタルの「ホ」の字の13球を植えたところでお母さんが車で迎えに来られた。
「良い経験をさせてもらって感謝します」と母親のお礼はさわやかだった。
さわやかな気持ちでヒガンバナ全数で「ホタル」文字にして次へ移動。
ゴミを捨てた奴がいた。その側ではカラスが羽を捨てていた。
怒れば「カラスの勝手だ、あほう」と鳴いて飛ぶだろう。
カラスの羽は中央左上
いつもの例に倣って我が家の秋桜の花を見てもらう。
白で締めてみると、主に白、面白くはありませんか。
畑で群生しているコスモス。50本以下の花でもまとまれば綺麗に見える。
コスモス(秋桜)を上から眺める10月櫻
時々立ち止まって見る車があるから珍しいのかもわからない。
いや、大根でも植えたらよいのに、あなた馬鹿よねと歌う人だ。
堂々川の話の続き
白の車、小学前の女の子を連れたお父さんがボンネットを明けて、車の点検の本を読んでいた。
ゴミを拾い黄色のヒガンバナの写真を撮り、帰りかけたが携帯をかけては移動している。
「この人ソフトBを使っているな」電話が通じないようだから声をかけた。
バッテリーがあがってエンジンがかからないそうだ。
ブースターケーブルがあればよいのだが!と言うので車からだし、接続したらエンジンはかかった。
ありがとうと一言言っただけでそれ以上は何もなし。
何かを期待して助けたわけではない。
堂々川で困っていたので助けたのだが
せめてありがとうの言葉以外に頭ぐらいは下げて欲しかった。
これも堂々川管理の宿命か、6年生の母親の言葉と足して2で割れば本日は◎か。
恋、いや、濃いオレンジのヒガンバナも咲いている。
少しブルーは残ったが今日も太陽は赤く染まって沈んでいく。
沈む夕日のオレンジと信号のブルーが今日気持ちを表してくれた。