おとぎ話「かぐや姫」の竹原市、
そこの大井公民館から「おおーい」と声を掛けられ、
御領のホタルが「こーい(恋)」と返した。
竹が輝く里とホタルが光る里の意見が合い交流することになったのである。
とはいってもすでに他の行事が入っており、お断りしたが
かなり強引にホタルを学びたいとの心意気気に負けて了承したのである。
さて、木枯らし一番が吹いた街もあるようだが堂々川にも冬の渡り鳥が帰ってきた。
声はジョウビタキなのだが身体は違うようにも見える
遠いからジョビ姫にしておこう。
本題のホタルだが今年はある事件の為にホタルの幼虫の飼育をしていない。
(6月のことだが、何時か話すことがあるだろう)
「堂々川今昔」の表紙のデザインをしてくれた人が昨日会員になってくれた。
その人が竹田ボタル(広島県の天然記念物指定の源氏ボタル)復活の為に
ホタルを飼育しているので訪ねてホタル談義をした。
その日のホタルの幼虫の動きを紹介する。
飼育箱には石があり
多くのホタルは石の下
石を取り除き、飼育箱の清掃を行うことになった。
白いホタルの幼虫発見
彼は色素が抜けている幼虫なのか?慎重に取り扱っていた。
今後の経過をよくみると言っている。
石を取り除くとたくさんの幼虫が現れた。
100匹をはるかにに超えている
慣れて来るとそれらが一斉に動き出した。
餌のカワニナを入れるようにお願いした。
彼は、幼虫は餌を夜しか食べないと思っていたらしい。新しい発見にびっくり!
すでに幼虫がカワニナを襲い始めている。
生態研究をする前に身体検査もして見る
伸びて縮んでまた伸びて
最大30mm
大きめの個体だが源氏ボタルの♀と推定した。
ここには平家ボタルもたくさんいるらしい。
どれが平家でどれが源氏か見分けはつかなかった。
カワニナが動き出すとホタルの幼虫も
カワニナに食いつく個体が増えだした。
1匹のカワニナに2匹の幼虫が噛みつく
ある幼虫はカワニナを咥えて引きづりまわしている。
石があれば石の下にもぐり、
カワニナの幼虫の肉の部分に消化液をだして
肉を溶かして吸いとるのだそうだ。
水の中で吸いとる?
どのようにして吸いとるか、まだ疑問は目で見ていないので解決はしていない。
久しぶりにホタルの幼虫を見た。
活動する幼虫の姿を見ると来年のホタルが帰ってきたように思える。
こんな出来事もあった秋の昼下がり、
これを文化と言えば、そうともとれる文化の日の行事に追加になったホタル恋である。
そこの大井公民館から「おおーい」と声を掛けられ、
御領のホタルが「こーい(恋)」と返した。
竹が輝く里とホタルが光る里の意見が合い交流することになったのである。
とはいってもすでに他の行事が入っており、お断りしたが
かなり強引にホタルを学びたいとの心意気気に負けて了承したのである。
さて、木枯らし一番が吹いた街もあるようだが堂々川にも冬の渡り鳥が帰ってきた。
声はジョウビタキなのだが身体は違うようにも見える
遠いからジョビ姫にしておこう。
本題のホタルだが今年はある事件の為にホタルの幼虫の飼育をしていない。
(6月のことだが、何時か話すことがあるだろう)
「堂々川今昔」の表紙のデザインをしてくれた人が昨日会員になってくれた。
その人が竹田ボタル(広島県の天然記念物指定の源氏ボタル)復活の為に
ホタルを飼育しているので訪ねてホタル談義をした。
その日のホタルの幼虫の動きを紹介する。
飼育箱には石があり
多くのホタルは石の下
石を取り除き、飼育箱の清掃を行うことになった。
白いホタルの幼虫発見
彼は色素が抜けている幼虫なのか?慎重に取り扱っていた。
今後の経過をよくみると言っている。
石を取り除くとたくさんの幼虫が現れた。
100匹をはるかにに超えている
慣れて来るとそれらが一斉に動き出した。
餌のカワニナを入れるようにお願いした。
彼は、幼虫は餌を夜しか食べないと思っていたらしい。新しい発見にびっくり!
すでに幼虫がカワニナを襲い始めている。
生態研究をする前に身体検査もして見る
伸びて縮んでまた伸びて
最大30mm
大きめの個体だが源氏ボタルの♀と推定した。
ここには平家ボタルもたくさんいるらしい。
どれが平家でどれが源氏か見分けはつかなかった。
カワニナが動き出すとホタルの幼虫も
カワニナに食いつく個体が増えだした。
1匹のカワニナに2匹の幼虫が噛みつく
ある幼虫はカワニナを咥えて引きづりまわしている。
石があれば石の下にもぐり、
カワニナの幼虫の肉の部分に消化液をだして
肉を溶かして吸いとるのだそうだ。
水の中で吸いとる?
どのようにして吸いとるか、まだ疑問は目で見ていないので解決はしていない。
久しぶりにホタルの幼虫を見た。
活動する幼虫の姿を見ると来年のホタルが帰ってきたように思える。
こんな出来事もあった秋の昼下がり、
これを文化と言えば、そうともとれる文化の日の行事に追加になったホタル恋である。