冷たい風が吹きぬける山道とはいっても、近くにはお寺をはじめ
10軒を超える家がある谷の入り口。
10mほど前に鳥がいる。逃げると思ったので車はそのまま進んだ。
逃げない!
歴史をかじり始めたせいか、道路を横切る綺麗なものを
駕籠の殿様をイメージしたのか1歩、2歩道を譲る。
5mも離れていない車の中。車は上りも下りも止まって待機。
この雉、交通ルールもしっかり身につけている。
左を確認
右を確認
胸を張ってトコトコと道を横切る。
渡りきったところで
小走りになる
野菜畑の方へ進む。
どう見てもこの雉の行動はおかしい。
もしかして野菜泥棒。
最近、雉の被害で苦しむ農家があると聞く。
どんどん野菜畑の中へ入って行く。
白菜に隠れるように奥へ進む
柿の木の上で見張るヒワ、雉の見張りかそれとも
野次馬か、はたまた関係ない旅の途中か。
ヒワ
わずか3分そこらの出来事ではあったが秋の風流を感じた。
10軒を超える家がある谷の入り口。
10mほど前に鳥がいる。逃げると思ったので車はそのまま進んだ。
逃げない!
歴史をかじり始めたせいか、道路を横切る綺麗なものを
駕籠の殿様をイメージしたのか1歩、2歩道を譲る。
5mも離れていない車の中。車は上りも下りも止まって待機。
この雉、交通ルールもしっかり身につけている。
左を確認
右を確認
胸を張ってトコトコと道を横切る。
渡りきったところで
小走りになる
野菜畑の方へ進む。
どう見てもこの雉の行動はおかしい。
もしかして野菜泥棒。
最近、雉の被害で苦しむ農家があると聞く。
どんどん野菜畑の中へ入って行く。
白菜に隠れるように奥へ進む
柿の木の上で見張るヒワ、雉の見張りかそれとも
野次馬か、はたまた関係ない旅の途中か。
ヒワ
わずか3分そこらの出来事ではあったが秋の風流を感じた。