自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

彼岸花Ⅰ

2013-09-09 08:35:48 | Weblog
暑い日が続いた(猛暑)、大雨が降り続いた(豪雨)異常気象だったこの夏!
彼岸までには半月もあるのに、もう彼岸花が花茎を持ちあげてきて、気の早い花は開いた。

9月7日の日、彼岸花開花のお手伝いのために草刈りをしたら
もう花径が立ち上がっており、何本かの花を刈り取ってしまった。


6番砂留脇の碑
東が元御野村、西が元中条村
歴史でいうなら村境石

6番砂留東側堰堤


草が良く伸びている。


ゴルフ場へ行く道
刈りやすいところは誰かが刈取済み
この道の約100mは赤花を植えている

草刈りが終わるとすっきり

砂留とそのわきの草は誰も手をつけていない


約2時間後、砂留の草を刈ると、ヒガンバナがニョキと花茎を持ちあげている。


その数約10本

遅かったか


一夜明けて9月8日、15時近くまでに用事を済ませて、堂々川の花植栽地を再度点検。
あれ、10本や50本ではないヒガンバナ、それも赤はなく白色、黄色。


6番砂留から下方を見る
サクラの看板の下、今年植えた球根から花径が


花の色は


黄色

白というよりアイボリー色


同じ黄色でも少し色が違う黄色花、すでに開花。



彼岸花が咲くと蝶が来る。



花と蝶
昔よく歌われた森進一の歌う演歌
ある年齢になるとやけに歌いたくなる光景でした。
ヒガンバナの数、約400本
シーズン前なのに今年は期待が多くなったが早すぎる。