自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

彼岸花Ⅱ

2013-09-11 14:24:56 | Weblog
蝶の遊びを眺めながら




まさか「お知り合い!」


花茎を持ち上げる彼岸花を支援するために2日連続で草を刈る。


1番砂留東
刃物の先に赤い花

鳶ケ迫砂留入り口


しかし花の咲くのが昨年より15日も早いため、草刈りは慎重に進める。

今年植えた白、アイボリーの球根は


バラバラだが日本一の砂留下左岸
100m近くで、約350本が咲きだした


昨年植えた黄色は5番砂留を見てばんざいをしている。


黄色の花の間を水が落ちる


赤花も負けられないと蕾を膨らます。


5番砂留をバックにした蕾

保育園児が植えた場所でも赤花が




堂々川以外高屋川の河川敷
赤花が綺麗に咲きだした


植えて3年もすれば分球が進み数は増えている。

突然やってきた蝶、翅がすり切れて疲れが目立つ。



草刈りをする人も予想より大幅に早い開花に大慌て。
しかし生身の人間疲れが見え始めた。


またたび


今年も北海道からの長い旅をして送ってもらえた「またたび」
疲れが取れない身体を助けてくれる。
翌朝、疲れがスッキリとれてまたたびに出かけられたという江戸の
昔からの疲労回復剤の「またたび酒」。
遅ればせながら35%のホワイトリカーに漬け込んだ。

疲れているのは「今でしょう」 
しかし飲めるようになるには後3カ月もかかる。

もう少し我慢して倍返しの御利益を貰うことにする。