自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

鳥撮り鳥

2014-01-20 16:28:02 | Weblog
堂々川の奉仕作業と学習をマッチングさせている小学校がある。
かなり前に、もし表彰金が貰えたら何かお手伝いをしたいと言った覚えがある。
その時はまさかもらえるとは思っていなかったが
現実的になると会のものを自由には使えない。
そこで銅賞かといやどうしょうかと校長先生を訪ねた。
玄関には入賞作のポスターや標語が掲示してある。


ホタルのポスター


以前これが欲しいと校長先生にねだったことがあったが確か返事を貰っていない。
NOと言えずそのままになっていると理解していた。
でも綺麗で夢のあるものは欲しい。


こちらはゴミ問題の標語


堂々川ホタル同好会と付き合うとこうなるのかと意味もなく納得。


横を見るとここにも


この学校どんな教育をしているのだろうと思うほど奥が深い。

口から出た言葉の責任をとる為に新しい事を考え協力をお願いした。
となりにはホタルの会員がいる。
今月末の締め切りに間に合うように夢を考えることにした。
それより当面は明日の『中山間地の防災を考えるIN CHUGOUKU』
をクリアーすることの方が大切だ。しかしよる年には勝てず記憶力はない。
午前中同好会を創立した場所へ行って内容を大声で叫んだが一向に記憶力の変わりはない。

雨も降ってきた。
こんな時には鳥撮りの記事に限る。
頭を冷やして


ダイサギ

隣は青鷺

この池、青鷺が多い


家に帰るとエナガとシジュウカラの群れ、エナガは曲芸が好きなようだ





おっととどこへ止まろうか。そこをどけ、どけ。



後で見たら撮ったつもりのシジュウカラがいない。



あきらめていたら久しぶりのモズ



何も考えないのもよいことだ。
しかし明日はどうなるのだろう。