自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

中山間地の防災

2014-01-22 17:01:42 | Weblog
1月21日雪を心配しながら起床。朝の気象的にはOK。
広島までの障害はなさそう。
全国治水砂防協会主催の中山間地の防災を考える IN CHUGOKU シンポジュウムへ参加する。



とりあえず福山駅へ
少し早目到着の為駅内をウロウロ
あ、AKBだ! 


「鞆の浦慕情」をうたう岩佐美咲


何でAKB48が演歌を、近くにいた女学生に聞いたらもうシングル3枚目よだって!
なんだか私を3枚目にして語る上から目線の言葉。
駅構内にDVD画面があり着物姿が鞆の浦を歩く。今は立ち止まって歌を聞く心境ではない。
新幹線に乗る。九州新幹線「さくら」が来た。


24分で広島に着く


広電に乗り会場へ向かう。
真っすぐ行くところを右に回ったから世界遺産が目の前にでる。


原爆ドーム


お昼から始まるが、10時30分から全員舞台裏で本日のストーリーを確認する。
お昼13時から始まるのでお弁当を御馳走して貰う。
私の隣は某テレビのNHK出演の気象予報士勝丸さん
美人故気になってしょうがない。
そこで口説いてみた。「福山へ来てくれませんか」なぬ・・OK。 この人が!
しかし午前中のみで12時には広島へ帰り出勤できる事の条件がある。
条件なんかどうでもよい。で、何のために来てもらうの!目的は!
こらまいった。
でも、もうすぐ発表等があるがもうルンルン気分。おかげで上がることはなかった。
13時



広大大学院の教授の基調演説1時間弱。
あれー、自分が準備した江戸時代の大雨情報が被る。
昨日20日寒い中、堂々川の5番砂留で発声練習と記憶することを努力した。
この場所が2004年ホタル同好会の前身が旗揚げをした所なのだ。


後ろ側にあるから名前は見えない


基調演説が終わると


プレゼンテ―タ―が話す

こちらも4名だが
肩書きをみると重い人たち


さすがはCPD認定講習だけのメンバーはそろっている。
堂々川のホタルがなぜここいるのか首をかしげてみた。


ホタルは「堂々川今昔」の中から話を始める
しかし5分では
エエイ面倒だ、「砂防」では作業する人は集まらなかったとしゃべってしまった。
やっぱり「ホタル」と「彼岸花」は人集めには強い

こちらは広島県内の校長先生


気象予報士の話


彼女の顔をUPしたいがこちらはOKを貰っていない


御顔をと思われる方はネットで勝丸恭子さんで見てください。
えくぼ可愛い人だった。

16時にはシンポジューム兼講習会は終わり反省会に移って行く。

本日堂々川同好会の副会長2名と役員1名の方が応援参加。
また、広島県から数年前ご寄付いただいた6番砂留の模型を
説明するパネルもお借りすることができた。
ちなみに私の好きなマスコミは1社も来ていない。
20時を過ぎるとJRの上りの「のぞみ」は福山に止まらない。
のぞみは広島から福山間23分ぐらいだがこだまは50分近くかかる。


はーい田舎っぺです
駅と宮島、反対方向なのに乗り場を間違える
そのう、間違えていなかったのです


かなり気にしていたが19時台の新幹線に乗れず、20時台
ウーン「こだま」か
まーいいか、美人を口説いただけとくだ。私の名も徳、お互い損をしなければ大徳だ。