自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ヒマはいつ来る

2014-07-11 18:05:35 | Weblog
台風8号広島県東部最接近の頃
風と雨はほとんどなし、時折黒い雲が通り過ぎ二粒三粒の雨が降る


時折、不気味な雲が覆う


神辺ふるさと会が開催される。
いつの間にか監事になっているようだ。
仕方がない、我がホタルの会長がこの会の会長も兼務されている。




議題は義民の墓地めぐりを企画したから審議ということであった。
備後阿部藩の頃飢饉と城主の老中職確保のためお金が必要であり、
農民に多くの負担をもたらしたことが要因の一つである。


神辺には五人の人のお墓がある


このお墓をめぐる企画である。
「天明の篝火」の人形劇が大成功であったからその関連第二段だろう。
逃げられないように事務局は私にテーマを与えている。
我が町内会に末裔の方が住まわれているし、顕彰碑が国分寺にあることかららしい。

これも仕方がないことか、
そしてこれも仕方がないことだが、下御領生産森林組合の理事も引き受けており、
四季の森の管理をしているので桜の下や道路の維持管理を恒例で実施ている。


作業前

作業後


そして海の見えるあずま屋周辺も草を刈る。


腰痛持ちのためほとんど仕事をしない


が綺麗になっている。

ここから後は蛇なんかが出るから駄目な人はスルーして欲しい。

山ではクワガタが活発に動いていた。
コナラの木の幹が傷ついたところから出る蜜をすっている。








そして見てはいけない蛇の登場。
ヒバカリの登場


幼蛇
大きさはミミズと比較して欲しい


どうもここは蛇の産卵場所近くであったようだ。




四、五匹の巣みたいだった。

ネットで調べたら毒はないようだが奥歯には毒があると書いてあったものもある。