自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

のどかな梅雨

2014-07-14 18:10:49 | Weblog
台風一過、快適ではなく蒸し暑さを示す不快な湿度計が91.5%を示している。
壊れているかもしれないがそれはそれとして参考にし、ゴロゴロと家で寝転んだり
家の前の畑を点検した1日だった。
ただ明日、RCCスタジオへ行き、しゃべる仕事があるから少しは頭が動いている。

畑に出ると、身体がだるそうにミスジ蝶がふわりふわりと舞うように飛んでいる




近づくと逃げた。逃げる時の早さはこれまた早いのなんの!
逃げた蝶には未練はない。
目に飛び込んだ朱のグラジオアラス


終わりに近いが50本を超えると見事


ヒオウギスイセン?繁殖力が強く家の各場所に縄張りを作って咲いている。




まだ夏になったばかりなのに桔梗が満開に近い。


中に数本の黄色の花


この黄色の花もオオキンケイギク見たいにここ数年大繁殖している。

美味しいと好評を戴いている我が家の桃、だんだん木が減っており、今年は10本に
しかも枝が折れている木が3本、1000袋掛けたが過半数は袋が空。
早ければ明日は収穫できる桃もある




落下していたが綺麗だから持ち帰った桃1個は人様に差し上げてもよさそう。
誰に持参するか。エコひいきしてはいけないから自分で食べることにした。


お い し い
これならおもてなしが出来る


でももう数が少ない。
数が少ないと云う話から昨年お二人に戴いた「つめれんげ」
準絶滅危惧種というふれこみであったがはたして!専門家の批評を依頼している。


名前はツメレンゲ?

イワレンゲ?


最後にホタルの仕事から
今日8月5日に開催する堂々川の水質調査の募集案内を作った。


第8回の案内書


福山市環境啓発課へ依頼申請書を書き、了解を貰っている。
すでに会設立から毎年実施の8回目の開催
堂々川の水が綺麗か、どうかの判定
水中で暮らす生き物の種と数で判定する。
昨年は綺麗な水及びやや綺麗な水の判定であったが今年はいかに
夏休みの自由研究に、
ヘビトンボや日本赤蛙、トンボのヤゴ5種類、カゲロウなど珍しい生き物もおり
趣味の人の参加も可能である。
無制限の人数は川が乱れるから50人までとし、定員いないでもお断りをする場合もあります。
この調査はセブンーイレブン財団、福山市環境啓発課、保全課等のご支援を戴き実施しています。
希望者はコメントに記入又は次回に我がメールアドレスを載せます。