自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

クイズの答え

2014-08-19 21:57:03 | Weblog
8月17日井原市市民会館の「鏡獅子の間」に入ってみればびっくり


約150人もすわれる部屋だ


当日の朝、主催者NPOあんしん殿副理事長から電話で
本日は関西高校の甲子園での試合があることや盆明けすぐで天候も悪い、
その上動員もかけていないので来訪者は少ないかもしれないと。
井原放送さんが何回もテレビで案内を出しているからとも補足があった。
ここへきて参加者が多い少ないを聞いても我が話には関係ない。
昔、東京砂防会館で300人の人を前に喋った経験もあるから多分あがることはないだろう。
時間が来て始まり、はじまり。


荒れた地域を3つの宝で変えた内容
「ホタルと花と砂留と」


井原放送さんがよく放映してくださっているとはいえ、お隣の県、堂々川の紹介から始めた。


堂々川は広島県
お隣の町とはいえ岡山県


たった1本の石柱を挟んで岡山県は「おえん」広島県は「いけん」と言葉が違う。
堂々川ホタル同好会の発足の頃からの話、ブログ日記を書いているからウソがいえないのがきつい。
ブログを読めば綺麗事を云ってもウソがばれる。


2005年~


会発足の日


2006年4月8日
新聞記事が証明


出来事の紹介
不法投棄の当時の紹介


過去の後始末と整理しても後から捨てる現状


煙草のポイ捨てが火事になる話


昨年と今年の山火事の事例


綺麗な場所には物を捨てにくい理論


花を植えた 砂留の川原


堂々川の事務局があつくしゃべった。
井原放送テレビカメラの前で約70分。
クイズを出題


皆さんに聞いた


「春夏冬」どのような意味?
誰も答えてくれない。8x8=64と同じだ。
葉っぱが落ちようが関係ない虫だ、無視だ。
でもテレビカメラを回してくださった放送局の部長さんから
秋が無い。堂々川は飽きの来ないアキがある。
大正解。

堂々川は飽きが来ない秋を作っている。
9月彼岸から約1カ月ヒガンバナが9色咲く。しかも800mもの距離。
10月下旬から桜をはじめとした紅葉、12月になるとモミジの紅葉が見ものである。
この部分時間が迫ってきたから話してはいない。

井原市は「中国地方の子守唄」の発祥の地。
このことを意識して皆さん眠くありませんかと聞いたが


神辺町の隣 高屋町が発祥地


眠くないといわれたから眠気覚ましの駄洒落は省いた。
つまり掛け算九九の話は出てこなかった。
お礼は堂々川整備の草刈りや肥料購入に充てることにした。
8月24日日曜日ヒガンバナの咲く場所の草刈りをするので草刈り機を
お持ちの方、ぜひお手伝いをお願いします。8時1番砂留付近に集合です。