自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

堂々川草刈り

2014-08-26 22:13:30 | Weblog
ヒガンバナが昨年比1カ月も早く花を見せた。
こらたまげたと草刈りを始めた。
8月23、24、26日ほぼ連日、腰と相談しながら作業をする。
もちろん会員の多くの人と一緒である。

堂々川の我々ホタル同好会がスタート地点としている場所
又交通事故である。今回は人身事故ではないらしいが
広島県公安委員会には一言モノ申さなくてはならない。
聞けば取り締まりは強化してスピード違反の取り締まりは始めたらしい。
ほぼ毎月1回の割で事故を起こしている所に信号取り付けは難しいのか?
他の対策はないのか。警察の偉い人が統計にはならない死亡事故を起こした所だ。
ホタルの会員には改めて注意を促しておく。


8月23日


愚痴は又いつか口を開いた時に言うとして、本日は草刈り特集だ。
同好会のヒガンバナを植えているところは
1番砂留から6番砂留、鳶ケ迫砂留下まで約800m、長さだけなら広島県NO.1に君臨しそう。
いや、色を見ると今年は10色になるはず。ピンクが追加されたが色を見るまでは確定できないがくやしい!


咲いているアイボリー


ヒガンバナのお出迎え場所は1番砂留。
ここで お も て な し の挨拶をするから、上流へ800m徒歩が粋な観賞方法だ。 


当然草刈りは済んだ
残ったところは蜂が巣をしているところだ

保育園児が昨年植えてくれたところ


草刈り途中に雨


濡れても我慢が出来る量


上流4番砂留川原の道路脇


カタカナでホ タ ル 文字が描かれている


堂々川で1番最初に植栽した場所


第16回広島県景観会議最優秀賞を貰った所


6番砂留がよく見える場所へ今年ピンク色の球根を植えたところ


副会長とボランテァの人が草を刈る


日本一の砂留がみじめに見えるから球根を植えていない場所でも草を刈る。




刈った後で気が付いた
吾亦紅が咲く場所だった


ここでも腰の痛い人が草を刈る。ほれ見ろ吾もこうなるだろうと誰かがいった。
鳶ケ迫谷の草刈りが済んだ。


景観が素晴らしい


だが周りが綺麗になれば砂留の草が気になる。
もう1ヶ所草刈り途中に蜂が大量に飛び出した。
運がよいのか誰もさされはしなかった。


スズメバチの巣


さてどうするか。ここで草刈り作業はストップした。
ホタル同好会が蜂処理費2~3万円支払って作業を継続するかしないか。
今のところお金まで払って綺麗にするつもりはない。
ただし安全面をどのように見るか。
普通の人なら巣まで急斜面を下って見に行く馬鹿はいないだろう。
見に行かないで欲しい。
今回の草刈りでは1番と6番でハチの巣発見。
皆さん冒険はしないでください。普通の行動では蜂がおそうことはない場所です。
こうして見ると堂々川は危険が一杯、皆さん注意してくださいね。