自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

子 たぬき

2014-08-23 21:18:13 | Weblog
国分寺の後片付けを8時過ぎに終え、異様な西と南の雲を見て急いで家に帰った。
家に帰り、20分もしないうちにポツリ大粒の雨、パラパラと大きな音
バケツの水をひっくり返したような雨が落ちてくる。
雨だけではない、強い風が吹いて霧状のミストが飛ぶ。
ピカ、ドロロン、バリン近くへ雷が直撃か。
そんな雨が10分強、樋からは水があふれて滝になり、、樋を通過した水はマンホールから噴き出した。


すこしおさまった頃写真撮影
前回18日と比較、量が分かるはず


国土交通省の神辺雨量計は43mm、9時過ぎに13mmの追加雨。
10時過ぎ、広島の例もあり同じ真さ土であるから心配して堂々川へ。
堂々川の水は許容範囲内ではあるが限界は遠くない。


最下流の水は濁る


日本一の砂留はまだ優々と構えている。


6番砂留


ロケーション NO.1の鳶ケ迫谷の最高部から1筋の水が滝になりたがっているがまだまだ我慢。


やはり10分強の43mmは怖い


この調子でバックビルディング効果を起こし、30分雨が降り続いたとしたら
100mm越えで災害と背中あわせになっていた。

ここからはタヌキが始まる。
この鳶ケ迫沿いの市道わきで、子 ヌキを発見。


此方を見ている


可愛い目、ハクビシンではなさそう。
シャッターの音がする びにふりかえる。が逃げはしない。マイペースで餌を探す。







道路脇であるが車が通っても気にしない。


草むらに隠れる


○ぬき観察を続けていたが吾に帰り、振り向けば堂々川、東の山寄せにアイボリーの花が10数本






まさしくヒガンバナ


それも5月に中条小の生徒が植え○球根か、
6月22日に会員が植え○球根のどちらかが咲いている。
昨年も予想よりかなり早く咲い○のであわて が
今年も同じくはやい。異常気象と関係があるかもしれない。
慌てて、副会長3人に連絡し、
24日の定例会に多くの草刈り応援を要請して欲しい旨連絡し○。

自分が普通に動けれればここまで慌てることはない。やはり健康が1番と身にしみている。
広島の皆さん中身は違うがお互い頑張ろう。