自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

交流・中南米諸国と

2014-10-02 16:35:25 | Weblog
ここ3年間 毎年、約4kmの小さな広島県東部の川に
中南米のコスタリカ、ペルー、メキシコなどの皆さんが来訪してくださる。

副会長の歓迎のあいさつで始まり


堂々川1番砂留


小学生と共同で作業をしている内容を報告。校長先生にご無理をお願いした。



昨年に比べてのりは良くないが

学ぶところは鋭い質問が飛ぶ


堂々川も英語学習塾経営、英語通訳の新入会員に参加してもらった。




昨年よりかなり早い来訪なのにヒガンバナの花色により7部から満開近くになっている。






日程を決めたプログラムオフィサーさんの感の良さとつきにお互い驚いて笑った。

広報担当のホタル役員も外国語ぺらぺらで、中南米特有の明るさにが欠けていた気がしたが
彼の行動でいっぺんに華やかな勉強会に戻った。




1時間弱歩いてもらったので休息、日本一の砂留をバックにして記念撮影




同好会として海外の皆さんとの出会いに、事務局長発案で各国のボランティア活動状況を発表していただいた。
それぞれの国の活動を学んだ。




私、昔コンサルタントをしていた時代があり、改善活動でPDCAの改善の輪を回す指導を
していたことがあったがそのようなことを頭に置いて活動されていることも分かった。

最後に代表の方のご挨拶、ここまで堂々川ホタル同好会をヨイショしてもらって
良いのだろうかというようなお言葉と態度をいただいた。
研修場所を引き受けて最高にうれしい瞬間でもあった。





サンキュウ?スペイン語はわからない


私も握手したいがカメラマンは辛い。レンズの先で眺めているだけであった。
中南米の人の陽気さをいた抱いたのはある人にあなたは25歳とと片言の英語で話すと
ハグしてくださった。やはり外国の人でも年齢を若くいわれると嬉しいのだろうか。

ドウドウト、堂々川ホタル同好会いや堂々川は世界レベルに躍進しつつある川であり
団体といえるようになりました。多少ウソもありますが堂々川のホタルは良い団体です。