自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

赤色

2010-11-04 20:31:45 | Weblog
祭りが済んで神輿が出来た。
ゲンニショウコがこの写真、今年の神輿は遅れて後の祭りだ。



朝もはようからピーの、キーのとヒヨドリがうるさく大騒ぎ。


柿を食べるヒヨドリ

タラヨウの実を確認するヒヨドリ

アメリカ花ミズキの実を食べるヒヨドリ


朝の食事が目的の不法空からの侵入者
この木の実、よく見ればすべて赤色、赤くなった黒がねもちにはまだ行かないが。
この時期狙うのは赤なのか。
私も負けずに赤を探して10分散歩、それにしても赤は多い。
バラが咲いたバラが咲いた真っ赤なバラが昔の歌に載せながら
チエリーセイジが続いてみえた。







続いて紅葉、色づく葉っぱ


柏葉アジサイ

スズランの木


季節外れの庭梅の花
1輪咲いて可愛さが目立つ



今回は赤色の系統(鶏頭)で探ってみた。



それにしても朝早くから起こされたからこの責任をダリアにしょうか。



悪いのはやっぱり赤い実のなる木を植えた人。
速く言えば自業自得というものだそうだ。


神辺の文化

2010-11-01 09:25:17 | Weblog
家の南天が赤くなり始めた。



それなら堂々川へ
川周辺の彩りを確認した。


屋外で楽しみが出来る秋なんだ
火を使ってはいけない場所でバーベキュー

堂々公園、穴の海の石碑
焼肉とは違う文化の匂いがする

猪、捕獲の檻には近付いてくれない
我が同好会のバーベキューはしばらくおあずけ
江戸時代この谷、狸原には田んぼがあった


紅葉はまだ早すぎたようだから、話を変えて畑の厄介者を紹介する。
蝶チョ、蝶チョと喜んで歌を歌っているすきに



あれ、キャベツはひどいことになっている





無農薬、有機肥料栽培は見るも無残な青虫の災いが起こっている。
無農薬栽培の手法を変えなければ全滅になりそうだ。
新しい手法、それを考えることで文化が出来る。
もうすぐ文化の日
神辺の最近の文化活動の紹介をする。
少し前だが江戸時代の本陣で年に1回解放された開かずの場所







神辺の江戸時代から続く名所旧跡のボランティア活動の事例発表があった。
堂々川ホタル同好会の活動、本陣ガイド、廉塾(国の特別史跡)、葛原邸夕日復活ボランティア
4チームによるパネルディスカッション


会場

今回は長くなりすぎたので堂々川の発表だけ紹介


文化の町神辺
色々なイベントが毎日のように行われているが
その多くはボランティアが行うものが多い。
活動を引っ張るリーダーが少し年を召し始めている。
が次代へ引き継ぐリーダー、つまり後継者が見当たらない活動団体が多い。
その活動は消えることが心配されている。


水に浮く蚊の亡骸


ブーン蚊も寒くなって消えている。
神辺の文化よ 蚊細くてもよい、いつまでも消えないで!