自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

ロマンを求めて

2012-12-03 21:50:32 | Weblog
先日、きらきらフェスタに参加させてもらったが
お昼前少しの時間見学した。
お天気のはずが前回の野焼きの翌日は雨説が当たったようだ。


普通に食べ歩きしている人が

突然走りだした
時雨が降りだした


会場に入ると子供たちが消防の人や市の人とぬり絵を書いている




その裏が堂々川ホタルの展示場
ただいま音楽会等の催しがあるので展示場には人は居ない。



人がいない中、ホタルにだけ1人のご婦人が熱心に見てくださる。


ホタルの魅力


近くで見ていたら「堂々川はどこにあります」と聞かれた。
「ここから486号線を600m程行くと交差点の川がホタル川で
そこら1km程川を登れば、6月にはホタルが光ります」
なかなか我が展示を離れてはくれないのには困った。
なぜなら、隣の砂留を写したいから他の行事を抜けてきたのだ。





この話は近々観光協会上層部の思いを絵物語にするつもりだ。

そして本日、霧が出ていた。
こんな日は雲海が見られる。
そのはずだが山へ登るまでにガソリンがないとか他の仕事で
出るに出られず9時を回ってしまった。
遅くなれば当然雲海など無理。8時には現地にいなくては!


それでも山へ着いた。雲海ははるか彼方に少し

良く見れば雲海はなく煙かい


この山の隣の山は



八丈岩
ゴんとハチとの民話が残る場所
この話と今後の夢が絵になるはずだ。



先ほどまで本陣祭りの反省会へ参加して居て
ブログの題材を貰った。
ちなみに本陣祭りのイベントは下記に掲載されていた。


かんなべ浪漫
虫めがねで見ると自然の名前が見えるかも


ワイワイガヤガヤの中から新しい企画が生まれることは多いが
今回も商工会の事務局が口以上に行動力があるので面白い企画が立ち上がりそうだ。
運かいではなく本当の神辺の街づくりが動くはずだ。
こんな話には弱い。又余分な仕事を背負いそうだ。早く逃げなくては。