闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ウソ、だろ・・・

2008-12-30 23:16:54 | RC Mini Road Runner 2


リアサスを調整していて気付いたのですが、「タイヤの回転軸がブレてる」んです、4本とも!?
一本なんて酷いブレようで唖然モード全開。「どこかにぶつけた?」「コースではバンパーから当たる事はあってもクラッシュはしていない。自室内では更にスポンジをかませて低速走行のみ、タイヤはぶつけてない。という事は軸が曲がってるのか(汗)。いろいろなタイヤを付け替えてみたけどやっぱりブレる。TT-01E2のホイールでも試したけどダメ。そのうちホイールをマウントする画面黄色の六角形したパーツが怪しくなってきた。これをタミヤのものと交換したらブレが無くなるのではないかと換装を試みるも失敗。「タミヤよりシャフトが太くてパーツが入らない!」。この安っぽい黄色いパーツが元凶なのはどうやら確かなようです。90度ずつピンを落とさないように角度を変えて装着、回転、チェック。これを繰り返すとブレの少ない所があります。4本ともこの点を探し出すのに一時間以上…。それでも微妙なブレは収まりません。これじゃとても高速走行なんてしたら。ふとホイールの勘合を一角ずつズラして装着、回転、チェックを繰り返すとほとんどブレなくなる箇所がある事を発見。これが手探りなもので超大変。おかげで今のホイールの状況ではブレがほとんど無くなりました。…ってことはつまり、ホイールの勘合部も精度(品質)が悪いって事!?試しにBeaTに履かせてるタミヤのホイールで実験してみたところ、どの位置に変えてもブレは収まりませんでした。目視ではシャフトのゆがみは確認できなかったので、やはりあの六角パーツとホイールの品質が元凶のようです。SX4WRCのようにアフターマーケットのアルミ固定式のものを使えば収まるかもしれませんが、よく見るとピンを挿す辺りが更に太くなっており、恐らくそこに当たって入らないと思われます。なんてこったい!
嫌な予感がしてBeaTも台に乗せてホイールのブレを確認したところ皆無でした。…ただしMini RoadRunner2のようなサスペンション機構の精度が無いので結果的にタイヤのブレは両者とも似たようなものでしたが。
TT-01E2の足回りのガタは組んだ時から承知してたのであまり気になりません。
あと、サーボホーンが車体中心からズレてる構造上、右と左で旋回角度が違う事も確認しました。左右均等にターンさせるにはサーボの微調整が必要です。せめてBeaTやジェネティックのようなステアリング機構があればこんなクセは生じないだろうし、調整失敗でサーボホーンを自己破壊することも無いだろうに。
つくづく話題に事欠かないシャーシです、はい(- -;;

一安心、かな?

2008-12-30 22:52:57 | RC Mini Road Runner 2


先ほどのパーツを流用して作ったリアのアッパーアームです。シャフトが長いのでかなりシッカリとしたものができました。で、画面左が装着したもの。右側がオリジナルです。オリジナルの方はピローボールの高さがあるのとロッドが短い事から動く前にこれだけの角度が付いてます。アームの角度が急なため、ストロークすると急激にキャンパーが変化します。せめて変更した左側のボディ側のように背の低いピローボールが使われていればジョイントに無理な力は掛からないと思いますが、このキャンバー変化は好むところでは無かったので、今あるパーツで最大限変化を穏やかな方向にしてみたつもりです。先に書いたようにボディ側のピローボールをむやみに角度を付けないため背の低いものに変更しました。トーインナックルの穴は一つ外側に変更して調整の「幅」を持たせました。ただしこの位置だとジョイントがナックルに当たりやすくなるのでオリジナルから外した背の高いピローボールを流用しています。手でグっと押し込むとそれでも当たりますが、タイヤを履いた状態でボディが接地するまでのストロークでは当たらない事を確認しました。実用サスストロークはオリジナルとほぼ同様を確保しています。長さが見えてきたのでそのうちターンバックルにしてこのままキャンバーを調整可能にするかも知れません。

うまくいくかなぁ

2008-12-30 18:45:44 | RC Mini Road Runner 2


リアのトーインナックルを取り付けた際、アッパーアームを伸ばそうとしたところ、めイッパイ締めこんだ状態でも片側に数mmしかイモネジの山が入っておらず、「大丈夫かもしれない」というギリギリの線まで延ばして現在組んでます。こちらもいつモゲるか、いつモゲても不思議無い状態だし、キャンバーがまだつき過ぎてハの字がまだ強めなのでご覧のように過去のいろいろなパーツやボディからかき集めた余剰パーツでリアアッパーアームを5mmのピローで自作してみることにしました。そううまくいくか判りませんが、今のまま爆弾抱えて走らすよりは安心できるのではないかな?

ウソだろ・・・

2008-12-30 18:36:35 | RC Mini Road Runner 2


肝心なところがピンボケですみません。外れたフロントのアッパーアームの取り付け部に使われていたネジが右下です。短い方で6mmのものが使われていました。因みにボディ側の厚みが4mm…。なんとピローには2mmしかネジが入っていませんでした!!これでは外れても何の不思議もありません。もはや設計ミスというより消費者をバカにした作りとしか言いようがありません(- -;;。反対側も写っている12mmのネジで固定し直したのですが、簡単にポロっと外れてしまいました。12mmを使ったのは手持ちに10mmが無かったためで、少しネジの頭が出てしまうのですが安全には代えられません。
次から次へと信じられない事が起こるシャーシですね。

中破したボディー…

2008-12-30 17:25:27 | RC SX4WRC


えっと、こちらがフェンスに飛び込みフロントを中破したSX4WRCです。たぶんいままでで一番派手な破損だと思います。ポリカの一部が千切れて小粒ですが無くなってましたし。ササクレた部分も修理は難航しそう。衝撃の凄まじさを物語ってます。
コース左奥から加速に入り、ラインがインに寄っていたので少しアウト側に修正したつもりが急に外側のタイヤ荷重が抜けたように方向が変わり、フルブレーキかけるも間に合わず滑りながらフェンスに激突した結果です。
路面のせいにしたい所ですが完全に自分の未熟さが招いた結果ですね。
このボディは現在、外側からマスキングテープで固定しつつ、内側にグラスファイバーネットを張って靴の修理剤で補修を試みています。が、なにぶん破損度が高いので今回は直るかどうか厳しいです。TT-01E2のシャーシがポツンと部屋の隅で寂しそうです。
今日のコースでは以前お会いし、AE86で華麗なドリを決めていた方と再会することができました。コースの路面変更でドリフトの方達にもかなり仕様変更がなされているようで、他の方もタイヤやセッティングに苦労されてる様子。できればご本人に(以前書き込んで下さってありがとうございます)ドリフトの方へのアドバイスを頂けると同コースに挑戦を目論む方々へ参考になるのですが。
聞いた話では路面が滑り過ぎるのでヨコモの01では難しく、今はタミヤのタイヤでバランスをとってると聞いた気が…。
う~ん、グリップにもドリフトにも滑るコースは難しいという事なんでしょうね。ウデに覚えがある方はぜひ挑戦してみて下さいませ(^ ^;。