闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

BeaTのログ

2009-06-20 23:49:11 | RC E54-M1


これは暴走状態の時に記録されたBeaTのアンプからのLOGです。ちゃんと走行してるのでは無いためSX4WRCに比べてバラつきが激しいですが、良く見るとノーマル540なのに最大で100A前後も流れてます!実はこちらのアンプも前夜にパソコンから回転を伸ばす方向にパラメーターを若干いじってます。でもそれが生きていない気がするので中低速寄りで消費電力を抑える設定に振った方が面白いかも。それより安定してきたMRR2のMC231CRと****してお気楽仕様ってのもいいかな?ヒートシンク付いてるからきっと夏場も耐えてくれそうな「気がする」し、ね。

これは!

2009-06-20 23:38:32 | RC E54-M1


低速で走らせてる所を腰溜めしたG10で撮影したBeaTです。セルフタイマー使ったのでちょっと速度遅いです。この場所、SX4WRCではスライドして抜ける場所だけどコイツはほとんどグリップで走り抜けてくれてる。Mシャーシのコンパクトさが何か有利に働いてるのかな?それとも重量バランスがいい?多分、この速度と路面では苦労したフロントサスは全く動いてません、きっと。60Dタイヤのホイールアーチとのクリアランスに悩んでたのも動かないなら無意味ですね。いっそサスを撤廃したほうが良かったりして(汗)。このBeaTもアンプにMC401CRを積んでます。モーターは前述した通りSX4WRCキットに付いてきた最近話題になってるかなり質の悪いマブチノーマル540。非力で回転の頭打ちが早いらしい。でもこのコースならこのモーターでもまだ余力あるって感じがします。今回はコントローラブルだったのでソコソコ攻めてみましたが、まだボディも完成させる前に凸凹なので怖くてビビりが入り全開で攻めてはいないので評価できるレベルとは言えませんね。ただ一つ判ったことは、このボディにステルスマウントは危険という事。タミヤサーキットでは追突された衝撃でステルスマウントのボール側(掴む方)があれだけ硬いのにボコっと抜け落ちてしまいました。まだ頭に重量物が載る(予定、それまでボディが無事なら)のでしっかりとしたマウントをマジに検討する必要があります。暴走こそ予想外でショックでしたが、大破したSX4WRCのショックを補うだけの可能性と楽しみがまだBeaTには残っている!

ボコボコにされたこいつの試走開始!

2009-06-20 23:23:42 | RC E54-M1


タミヤサーキットではコントロール不能で他車にガンガン突っ込まれたり自爆してろくに走らずリタイヤし、既にボディもかなりボロボロになってる(まだ外のビニール剥がしてない)BeaT。ご迷惑をおかけした皆さんには陳謝です。で、他に混信の可能性が無いに等しいココでやっと試走開始です。かなり固めたフロントに柔らかいリア。でもなんかSグリップタイヤなのにSX4WRC並みかそれ以上に路面に喰らい付いてるみたい!?減速時に180度スピンしたFワンウェイを撤廃したのが良かったのか少しテールが流れるけどスピンはほぼ皆無。流れ方もフロントを軸にテールが横にズレるって感じで、SX4WRCのように四輪横滑りとはちと違う。流れてもアクセルをアオってやるとシュミレーターのストラトスみたいにお尻がサイズからは緩やか(に感じる)に横スライドしつつトラクションが残ってる感じで、きっと良くできたDD車ってこんな感じなのかな?みたいに走ってます。これ結構面白い♪リアは滑ってるけど車体を押してる感がなんともMRっぽくてついカウンターを当ててみたりして。でもサーボが相当昔のモノなせいかMRR2やSX4WRCのように操舵速度が早く無いからカウンターが当たる頃には姿勢が変わってるみたいに何度か姿勢を大きく崩してしまいました。やっぱりコイツは飾っておくのが無難なのかな。あとタミヤサーキットのような暴走の類は皆無でしたが今後の事を考えると27MHzのAMは見切りをつけた方が良いかもしれません。2.4GHzの皆さんの走りを見てて殆どノイズとか影響を受けていないの見ちゃったし。でも送信機のバッテリーの減りと到達距離はトレードオフのようですね。ま、2.4GHzって昔おアマチュア無線だったら大騒ぎ、電子レンジでも使われる極超短波です。電池じゃ直ぐに干上がるだろうなぁ。受信機も一緒か。頭痛いなぁ。

一番狭い所

2009-06-20 23:05:48 | RC SX4WRC


サガミ堂的直線の終わりが画の右上です。ここで減速できてないとこの先のフラスコを横から見たようなタイトなコースでフェンスかコンクリートブロックに「喰われます」。SX4WRCを低速でここをグリップでクリアさせようとすると回転半径からギリギリ。なので突っ込みと減速、頭を旋回方向に入れてテールを一気に流して進行方向を変えてアクセルをアオるようにコントロールして次の90度以上のタイトターンのための加速を流れながらします。よく考えたらこのコースで遊んでたからツーリング車もこんなもんなんだって勝手に思い込んでたみたいです。その意味ではタミヤサーキットで既成概念を払拭する刺激を受けた事は大きな収穫だったと言えそうです。...代償があまりに大きかったですが(涙)。

先ずは破損著しいSX4WRC

2009-06-20 22:54:14 | RC SX4WRC


タミヤサーキットを走った時と全く同じセッティングでタイトなサガミ堂屋上サーキットに入ります。走行後、直ぐに電飾が消えてしまいちょっとブルーですが、後にBOXの電源スイッチに剥がれかけたケーブルが絡んでOFFになったと判明。肝心の走行はといえば、元々ミニッツ用のコースだった(らしい)という狭さと氷のようにツルツル滑る路面に常にタイヤは空転してる状態で明らかにグリップでラインを取るタミヤサーキットとは天地ほど性格が異なります。でも皆さんに評価してもらった頭の入りは健在なようでタイトターンもドリ車同様にお尻を流しながら結構楽に4輪横スライドでクリアしてくれます。Mシャーシに比べて大きな車体と高い重心のせいか挙動がマイルドなのでコース幅こそタミヤサーキットの1/4以下でも安心して鋭角なコーナーに飛び込めます。自分を頂点にUの字に「サガミ堂的直線」があり、最も速度がのるのですが、SX4WRCはアクセルの微妙なコントロールでここを綺麗に円状にトレースしながら常時真横に滑りつつもトラクションを維持してクリアできます。コースのサイズとグリップの無さからほとんどアクセルを全開にすることはありません。そんな事したらハイサイド必至だし。タミヤサーキットではかなりスロットルを全開にしっぱなしで物足りなさみたいなものを感じたけどココではツーリング車にハイパワーや高回転のモーターは無用の長物に思えます。GTチューンそのままでも余力を出すことは稀なのです。