闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

やっちゃったよ、どうすべかコレ(涙)

2009-07-20 02:59:22 | RC E54-M1


見辛い画ですみません。リアウィングの支柱が狭く奥まっていて塗料が載りません。何度も噴射幅を変えたりエア圧で塗料を流し込んだりしてたらこんなにメチャメチャになってしまいました!左上は裏側から見たところです。何度もやり直したのでこの付近だけ異常に塗装が厚くムラになってしまいました。最低...。
流石に乾くまで時間が掛かりそうだったので今夜はここで作業終了。明日、もう一度ファスカラーを塗り重ねる事にして撤収です。本当にほぼ空気の流れの無い部屋で噴いても匂い、気にならない塗料で驚きです。これなら比較的気軽に塗装ができますね♪タミヤカラー(特にスプレー)を部屋で噴いたら家族全員が起き出してくるよ、無音でも匂いで(汗)。

途中経過

2009-07-20 02:52:55 | RC E54-M1


カップに3回の塗料充填、コンプレッサーもそろそろ過熱してきてヤバそうだったので先の状態を乾かして上側から見た画です。こうして見ると綺麗に発色してるように見えますが実際はムラが激しく保護シートもあってクスんだ色です。裏打ち無しの沈んだ赤がとっても不気味です。

ファスカラー初塗り!

2009-07-20 02:43:53 | RC E54-M1


コンプレッサーのエア圧を0.1Mpa付近(これがほぼ最大出力)に固定。前回のSX4WRCで調圧バルブ兼水抜きを割ってしまったので今回はコンプレッサーから減圧バルブを経て直にピースを接続です。説明書を見ながらカップに少量のファスカラーを流し込み(希釈無し)、ニードルストッパーを操作しつつ古新聞に試し吹きをして綺麗に広がる設定を感で割り出しました。思ったよりファスカラーって水っぽく、ドロっとしたイメージを持っていたのですがこれなら希釈無しでも行けそうです。オシャカにした吸い上げ式ピースでは薄めてもどうかなって微妙な塗料ですね。で、実際に噴いて見ると意外に「水っぽくて匂いがほとんどしない」。最初はピース先と塗装面が近過ぎてエア圧で塗料が弾かれる失敗をしたものの、距離に気をつければダブルアクションの扱い易さ(特に吹き始め)で既存のピースとは作業効率が雲泥の差に「エアブラシはケチるな!」とどっかのblogにあったけど体感で納得です。それだけの価値はあります。今回は0.5mmと大口径でも広い面積を塗るのはちょっと大変。これが0.3mmだったらいつ終わるのかと想像するだけでゾッとします。にしても、ファスカラーってけっこう塗装面から弾かれるんですね(切れ端で実験)。エンジンカラー(透明)が無かったらポリカにちゃんと定着させられたかどうか。

タミヤカラーをマスキングで塞いで

2009-07-20 02:23:41 | RC E54-M1


ファスカラーを塗る前のタミヤカラー隠しです。これをしないとフロントに気まぐれで塗った赤が浮いてきません。白も同様で深みを出すために裏打ち予定。で、オーバーフェンダー部がその裏打ち色になる「予定」ですからタミヤカラーで塗り終えた部分とオバフェンをマスキングテープで塞ぎます。これ結構大変(やっぱり0時まわった)。